榛東村サポーターをご紹介します!
■細野重信氏が100万円の寄付
榛東村出身(栃木県上三川町在住)の細野重信氏から、100万円のご寄付をいただきました。細野氏は平成23年、平成24年にも寄付をしてくださっており、今回は90歳を迎えた節目に村への恩返しとしてご寄付くださいました。この浄財は、村の発展のために大切に使わせていただきます。
■園児の目線で交通安全を呼びかけ
6月5日(水)、南部コミュニティセンターにて、榛東村交通安全会の女性部が村内の園児に向けて交通安全教室を開催しました。
交通ルールの大切さを学ぶ人形劇では、園児たちの大好きなアンパンマンが登場し、楽しく交通安全について学んでいました。また、横断歩道を渡る練習では、身につけた交通ルールをさっそく披露。榛東駐在所の澁谷所長も大絶賛の出来映えで、誇らしげな園児たちでした。
■「新井盗人越線」が優秀賞を受賞
6月5日(水)、群馬県治山林道協会主催の「第67回群馬県林道維持管理コンクール」において、「新井盗人越線」が優秀賞を受賞しました。「盗人越(ぬすっとごえ)」の地名については俗説が多く、村史などにも記載がありません。一説には、かつて牛や馬に与える草を取る場として、盗人越を境に争いがあり、境を越えて草を取ると「盗人」扱いになったから、というものがあるようです。(平成14年9月18日付け上毛新聞より一部抜粋)
■小さくても、力を合わせれば百万力!
6月14日(金)、中央こども園に阿武松(おうのまつ)部屋の親方(元幕内・大道)と幕下の力士たちが訪れ、綱引きやかくれんぼを通して、園児たちとふれあいました。園児たちは事前に作戦を立てて、力士たちと対戦。裸足になったり、かけ声を出すなどの必勝法で見事勝利を納め、大歓声に湧きました。また、相撲の取組では、大きな体の力士にも果敢に挑み、必死に立ち向かう姿が印象的でした。
■田植え体験で食の大切さを学ぶ
6月22日(土)、21区の島田さんを発起人とする有志の方々が、村内小学生親子を対象に田植え体験を開催しました。なま温かい感触の田んぼに恐る恐る足を入れていた子どもたちでしたが、あっという間に順応。泥だらけになりながら、田植えの腕をあげていました。
田植え終了後は、昨年収穫したイセヒカリを使用した塩むすびがふるまわれました。ガス釜で炊いた米は絶品で、参加した子どもたちは、顔を米粒だらけにしながら美味しそうに頬張っていました。
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