■ひとり親家庭の資格取得を支援
ひとり親家庭の父母が、就職に有利で生活の安定に役立つ資格を取得するため、養成機関などで6カ月以上修学する場合、給付金を支給します。
対象者:(1)と(2)を満たすひとり親家庭の父母
(1)児童扶養手当受給者と同等の所得水準にある方
(2)養成機関において6カ月以上のカリキュラムを修業し、対象資格の取得が見込まれる方
※過去にこの給付金を受給していた方は対象外です。
金額:修学期間中、月額10万円
※住民税課税世帯は、月額70,500円
※修学の最終1年間に限り、月額に4万円を加算
手続き:受給資格の審査などを確認するため、入学前に事前相談が必要です。
対象資格:ホームページをご覧ください。
問合せ:子育て支援課(千代田庁舎)
■公共施設使用料減免団体の登録
市民の自主的で公益的な活動を支援するため、一定の要件を満たす同好会などを対象に、施設の使用料の免除や減額の制度を設けています。
令和6年度の定期受付を行いますので、登録を希望する団体は申請してください。
受付期間:1月10日(水)~2月29日(木)
※毎年度申請と登録が必要です。
※ご利用の施設窓口で申請書の配付・受付をしています。
※本紙またはPDF版掲載の二次元コードから電子申請もできます
問合せ:検査管財課財産総括室(千代田庁舎)
■事業用資産にかかる固定資産税の課税免除
過疎地域における産業振興のため、市過疎地域持続的発展計画に記載された産業振興促進区域内で事業用資産を取得した場合など、一定要件を満たす固定資産について、申請により固定資産税(家屋、償却資産、土地)が課税免除となります。
※詳細は、ホームページをご覧ください。
問合せ:地域未来投資推進課(霞ヶ浦庁舎)
■償却資産(固定資産税)の申告
法人や個人で工場・事務所・店舗・共同住宅・駐車場などを経営している方が、市内に償却資産をお持ちの場合は、毎年1月1日現在の所有状況について申告する必要があります。前年度に償却資産(固定資産税)を申告した方などへ、12月上旬ごろに、申告書と申告の手引きを送付しています。
また、新たに申告が必要となる方で申告書をお持ちでない方は、ご連絡ください。
[申告対象となる主な償却資産]
構築物:門、塀、舗装道路、フェンス、看板など
機械・装置:工作機械、製造加工機械、太陽光発電設備など
船舶:ボート、釣船、漁船など
航空機:飛行機、ヘリコプター、グライダーなど
車両・運搬具:自転車、構内運搬車、大型特殊自動車(自動車税の課税客体は除く)など
工具・器具・備品:机、いす、ロッカー、パソコン、エアコン、検査工具など
[申告対象となる太陽光発電設備]
※個人所有(10kW未満)の太陽光発電設備でも、事業用家屋(共同住宅など)上の設置は申告対象です。
提出方法:申告書を税務課に提出または電子申告(eLTAX/利用手続き必要)による提出
提出期限:1月31日(水)
※詳細は、ホームページをご覧ください。
『償却資産とは』『eLTAX』は、本紙またはPDF版掲載の二次元コードよりご覧ください。
問合せ:税務課(千代田庁舎)
■通学路点検の実施状況
通学路の安全確保に向けて、教育委員会、小・中・義務教育学校、警察署、道路管理者などの関係機関により、通学路における点検を実施しています。
学校ごとの点検結果や対策内容については、ホームページにて、「通学路対策箇所一覧表」および「通学路対策箇所図」によりご確認いただけます。
問合せ:学校教育課
【電話】029-886-3327
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