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しもつま DE 子育て

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茨城県下妻市

■住みたい子育て支援のまちしもつま
安心して子どもを産み育てることができる環境を目指し、下妻市では子育てしやすい環境づくり・特色のある次世代の教育に力を入れています。令和6年度より新たな取り組みがスタートし、さらに子育て支援の幅が広がりました。
今回は、市が実施している子育て支援策を特集します。
産前・産後→子育て期間

◆充実の妊産婦支援
○妊婦健診最大16回補助
基本14回に2回を追加して補助。多胎妊婦さん(双子等)にはさらにプラス5回補助します。

○産後ケア助成
産後のお母さんの心身回復のために、市の契約産院等で、授乳の練習や休息など、一人一人に合わせたオーダーメイドのサポートを受ける利用料の一部を助成します。

◆子育てママパパの繋がる場
○パパママクラス※予約制
出産や育児を安心して迎えられるよう、妊娠中の生活や育児についての講話や沐浴等の体験を行います。

○ママサロン
子育て中のママの楽しい集まりの場です。

◆ブックスタート事業
「誕生おめでとう!」の気持ちを込めて、絵本の読み聞かせの方法を伝え、親子に絵本1冊をプレゼントします。

◆ママサポしもつまアプリ(電子母子手帳)
母子モ(ボシモ)
複雑な予防接種のスケジュール管理、子育て教室・イベントなどの情報収集のほか、お子さんの成長記録にも大活躍。
※ご利用の詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。

◆出産祝金5万円
本市で生まれたお子さんの誕生を祝福し、健やかな成長を支援します。
(1人につき5万円支給)

◆下妻うえるかむベビー応援事業10万円
妊娠中から出産・子育て期まで、経済的支援と伴走型相談支援で応援します。(出産応援ギフト5万円+子育て支援ギフト5万円)

◆妊産婦・未就学児の医療費無償化!
○医療費助成(マル福)
妊産婦・未就学児の保険適用医療費は無償、入院時食事療養費の全額助成も実施。18歳までの医療費も助成しています。

◆充実の相談体制
○子育て世代包括支援センター「にじいろ」
妊娠期から出産、子育て期にわたるまでの相談に応じ、必要なサービスを紹介する等、切れ目のないサポートでみなさんの子育てを応援します!

○家庭児童相談室
18歳までのお子さんや子育て世帯の心配ごとに応じて、家庭相談員が相談に対応し、一人一人にあった支援を行います。

◆一時預かり事業
保護者がケガや病気、冠婚葬祭、私的理由等で、一時的に保育を必要とするお子さんを保育園でお預かりするサービスです。

◆ファミリーサポートセンター
地域の中で、育児についての助け合いを行う会員組織で、子どもの送迎や預かり等を行います。

◆子育て支援センター
気軽に育児相談できるほか、イベントも盛りだくさん!子どもが自由に遊びながら親子同士が交流できる広場です。(概ね3歳未満の児童と保護者対象)

◆広がる可能性!充実の英語教育
英語教育のまちづくりを合言葉に、グローバル人材の育成を目指しています。

○早期英語教育実施
公立幼稚園・保育園での外国人講師による英語レッスンが新たにスタートしました。

○英語検定料補助
チャレンジを応援!実用英語検定料を補助します。
全額:1~3級
半額:4~5級
小中学生対象年1回

○全小中学校へALT(外国語指導助手)配置

○小中学生英語キャンプの実施

◆3歳児以上・第3子無料!
第1子・2子でも保育料軽減
子育て世代を経済的にサポート
保育所等に入所している3歳児未満の保護者の経済的負担を軽減するため、令和6年度より保育料を減額改定しました。保育料は月額最大でも39,000円。軽減率は茨城県内でも上位です!
※保育料は世帯の市町村民税所得課税額により算定

○保育料の比較
国基準:104,000円
茨城県内市町村平均額:50,300円
下妻市:39,000円
※保育料上限額(下妻市では第8階層)での比較

◆他にもこんなに応援!
○不育症検査及び治療費の助成

○子どもの任意予防接種助成(おたふくかぜやインフルエンザワクチン)

○小児科医、心理士等による発育・発達相談実施

○保護者の負担軽減を図るため、保育園等の給食費の一部を補助

○日本スポーツ振興センター掛金全額公費負担(小中学生対象)

※下妻市では、掲載している支援のほかにも、様々な子育て支援を実施しています。詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。

問合せ:子育て支援課・健康づくり課

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