■1976(昭和51)年~1984(昭和59)年
1970年代に入ると、オイルショック等の影響で日本経済が一時的に不況に陥りましたが、一方では商社の活躍が始まった時期でもありました。その後、日本は経済大国となり、人々の生活は安定期へと移っていきました。
経済的な豊かさを背景に市内でも緑地公園、下妻公民館、総合体育館、千代川体育館が完成するなど施設が充実し、文化活動や市民交流が活発になりました。
■主な出来事
1976(昭和51)年 4月 緑地公園(鬼怒)が完成
1976(昭和51)年 10月 ごみ焼却場完成
1977(昭和52)年 4月 豊原橋(小貝川)が完成
1977(昭和52)年 12月 下妻駅東への跨線橋が完成
1978(昭和53)年 10月 ひとり暮らし高齢者に「愛の定期便」を開始
1979(昭和54)年 10月 中央公民館(現・下妻公民館)が完成
1981(昭和56)年 1月 総合体育館が完成
1982(昭和57)年 1月 駒城橋(鬼怒川)が完成
1984(昭和59)年 3月 千代川村民体育館(現・千代川体育館)が完成
1984(昭和59)年 8月 第1回下妻まつりが開催
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