■犯罪・非行のない地域づくりのために
▽「社会を明るくする運動」作文コンテスト
12月13日、町社会を明るくする運動推進委員会(大柳浩一会長)による作文コンテストの表彰式が行われました。応募総数193作品の中から渡邉琥珀さん(西豊田小6年)の「言葉の光」と中莖慧さん(東中3年)の「地域の協力」が会長賞を受賞し、表彰状が手渡されました。
■住みやすいまちづくりを考える
▽中学生が未来構想プレゼン発表会
12月20日、中学生による八千代町未来構想プレゼン発表会が行われました。これは町内中学校の3年生の生徒たちが考えたもので、当日は八千代第一中学校と東中学校の生徒会役員が代表してプレゼンを行い、大学やスポーツチームの誘致、農業を生かした取り組みなどが提案されました。
■クリスマスを楽しく過ごそう
▽町内各所でクリスマスイベントを開催
12月16日、町農村環境改善センターで町国際交流YIFA(ワイファ)が中心となり国際交流クリスマス会を開催し、外国人は日本語で日本人は日本語以外で話す「スピーチチャレンジ」やビンゴ大会などが行われました。17日は、町立図書館で映画、マジック絵本作りやスライム作りなどの体験ブース、手作りパンの販売などを楽しむクリスマス会に、たくさんの子どもたちが訪れました。21日には、認知症カフェ「カフェフィオーレ」で参加者とボランティアの皆さんが踊りや歌、ダンスを楽しむクリスマス会が開催され、サンタクロースに扮したボランティアの方からの幸せのプレゼントに参加者たちは笑顔を見せていました。
■地域スポーツの普及発展に尽力
▽町スポーツ推進委員会が表彰
12月22日、公益社団法人全国スポーツ推進委員連合から優良団体として表彰された町スポーツ推進委員会(福島信夫委員長)への表彰状伝達が行われました。表彰状を受け取った福島委員長は「立派な表彰を受け、うれしく思います。今後もさまざまな活動を続けていきます」と述べました。
■農産物の加工を体験
▽豆腐づくり体験教室を実施
12月27日、町内の小学1~3年生とその保護者を対象とした豆腐づくり体験教室を実施しました。水につけておいた大豆をペースト状にして絞り、木綿豆腐を作りあげた参加者たちは「味付けをしなくてもしっかり味がある」「できたての豆腐っておいしい」と話していました。
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