■夜の図書館は何かが起こる!? 夜の三和図書館資料館ツアーとおはなし会
7月27日に三和図書館資料館で、夏休み『夜の三和図書館資料館ツアーとおはなし会』を開催しました。
小学生の親子15組が、怖い絵本のおはなし会や、ちょこっとkowai折り紙教室などに参加。その後、真っ暗な館内を懐中電灯の明かりを頼りに恐る恐る探検しました。
参加した児童からは「昼間と違う雰囲気でドキドキした」「お化けが出そうで怖かった」などの声が聞かれました。
■自分の好きな事・人を大切に生きる 古河市人権教育講演会
8月2日、野本電設工業コスモスプラザで古河市人権教育講演会を開催しました。
当日は、古河中等教育学校の生徒が同性婚についての研究成果を発表したほか、講師の吉井奈々氏が、人生をより良く生きるための考え方などを、自身の経験を交えて分かりやすく講演。参加者は、深くうなずき熱心に話を聞いていました。
■楽しみながら「涼」を感じよう 第三保育所 打ち水大作戦
7月17日、古河第三保育所で打ち水大作戦を行いました。この活動は、手軽に取り組める地球温暖化対策の一つであり、子どもたちが楽しみながら環境について学ぶことを目的としています。
年長クラスの子どもたちが柄杓(ひしゃく)を使って元気に打ち水を行い、実施後には涼しい風が園庭を吹き抜けました。
■絆深まる夏の思い出 歴史で結ぶ真室川町と古河市との少年少女の集い
8月2日~4日、姉妹都市である山形県真室川町の小学生が本市を訪れ、交流事業を実施しました。
児童たちは、歴史的に縁のある鮭延寺(けいえんじ)の参拝や篆刻(てんこく)体験などを行ったほか、古河花火大会を鑑賞。交流を通じて親睦を深めるとともに、自分たちの住むまちの魅力を再発見する有意義な3日間となりました。
■歴史がつなぐ縁 結の故郷 越前おおの姉妹都市交流の旅
7月20日・21日、姉妹都市である福井県大野市の市制70周年をお祝いするととともに、両市の交流を深めるため「結(ゆい)の故郷(くに) 越前おおの姉妹都市交流の旅」を実施しました。
市長をはじめ市民43人が、大野城を見学するなど市内を観光し、楽しみながら歴史的なつながりを学びました。
■スポーツを通して日本を感じよう 日独スポーツ少年団同時交流
7月30日~8月3日、日独両国の青少年スポーツの発展を目的に、ドイツから来日した訪問団との交流が市内各所で行われました。
滞在2日目、一行は古河第三高等学校を訪れ、弓道や華道などの部活動を体験。部員から手ほどきを受けるなど、スポーツや文化交流を通して、他国の文化を肌で感じていました。
■スポーツの楽しさを体感しよう! スポーツ庁委託事業 アスリート派遣体育授業
7月9日、中央小学校に世界女子ソフトボール選手権大会に5度出場した河野美里(かわのみさと)氏を講師に迎え、体育の授業を実施しました。
世界を舞台に活躍した経験を生かし、講話やゲームを通して「思いやり」の大切さを伝えた河野氏。児童たちは熱のこもった話に耳を傾けながら、楽しそうに体を動かしていました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>