■危険物に関する防火標語表彰
坂東地区危険物安全協会が主催する「令和5年度危険物に関する防火標語」において、坂東市と境町の小学4年生を対象に作品の募集を行いました。主な受賞者は次のとおりです。
※詳細は本紙をご確認ください
◇危険物とは?
火災発生・拡大の危険性が大きいもので、身近なものでは、ガソリン、軽油、灯油、塗料等があります。適切に取り扱いましょう。
◎入賞した市内児童の作品は、広報ばんどう内「暮らしの情報ページ」で順次掲載します。
■リサイクルフェア
2月24日、第26回リサイクルフェアが開催され、リサイクルに関するポスター・標語の表彰式、リサイクル啓発イベントが行われました。表彰式では、市内の小中学生の応募作品1616点(ポスター314点、標語1302点)の中から入賞した36名が表彰されました。
入賞者は次のとおりです。(学校名は表彰時のもの)
※詳細は本紙をご確認ください
■医療・介護関係者の多職種連携勉強会開催
2月29日、岩井図書館の視聴覚室で、医療・介護関係者の多職種連携を目的とした勉強会を開催しました。勉強会は坂東市在宅医療・介護連携推進協議会が主催し、40人が参加。NPO法人With(市民後見センターじょうそう)の横島智子理事長と長島靖事務局長から、「成年後見制度」と「支援付き意思決定」についてお話をいただきました。参加者からは、「生きにくさを抱えている方々の思いを正しく受け止め、制度を活かせるよう支援していきたいと思った」などの感想が寄せられました。協議会では、在宅医療・介護連携の理解を広めるため、今後も勉強会を行っていきます。
■「ひなまつりお楽しみコンサート」開催
3月3日、坂東郷土館ミューズの視聴覚ホールで、沓掛分館と社会福祉協議会沓掛支部が連携し、「ひなまつりお楽しみコンサート」が開催されました。イベントでは、ピアノ奏者の根本マリサさんとヴァイオリン奏者の山本雅子さんがコラボレーションし、多数の曲目を演奏。最後には松任谷由実「春よ、来い」がホールに響きわたり、春を感じる音楽会となりました。また、猿島中学校吹奏楽部の生徒から、感謝の思いを込めて「花束の贈呈」がなされるなど、より一層地域の交流が深まりました。
■行方市長・JAなめがたしおさい専務が新聞感想文のお礼に来訪
「第14回新聞感想文コンクール」の小学校4~6年生の部において、長須小学校の鈴木蘭さんが県知事賞を受賞しました。感想文は「行方かんしょ」(サツマイモ)の新聞記事を題材としたもの。その感想文のお礼を伝えたいと、3月4日、行方市の鈴木周也市長とJAなめがたしおさいの金田富夫専務が長須小学校を訪問しました。鈴木蘭さんに感謝の気持ちを伝えた後、全校児童に出来たての焼き芋を振る舞い、児童たちは笑顔で頬張りました。
■卒業を前に給食センターに感謝
3月6日、卒業を控えた猿島中学校の生徒たちが猿島給食センターを訪れ、小学校入学から9年間、給食を提供してくれた調理員さんへお礼の気持ちを込めて、花束を贈りました。当日は、卒業生を代表して生徒会の5人がセンターを訪問。調理員さんを前に、「9年間美味しい給食をありがとうございました。毎日の給食がとても楽しみで、特に好きな献立が出るともっと楽しみでした。」と、感謝の思いやそれぞれの好きな献立を笑顔で伝えました。
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