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Moriya Photo News

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茨城県守谷市

■緑いっぱいの公園でくつろぐ
ぶらぶら亭(10月12日)
春と秋に大山公園で開催されている憩いのカフェ、その名も「ぶらぶら亭」。
地域の皆さんによる手作りのカフェで、公園を訪れた人や散歩中の人の、ちょっとした楽しみになっています。
「コーヒーを楽しみながら、地域の交流を気軽にできる場をつくりたい」と始められたこの活動。緑美しい公園で、お子さん連れからペットと散歩している方まで、それぞれ談笑したり、くつろいだりと楽しんでいました。くわがた公園では、「くわがた亭」もやっているそうです。

■想いをタスキに!
MORIYAリレーマラソン(10月21日)
(一社)守谷市スポーツ協会設立記念により、3年前に開催が始まった「MORIYAリレーマラソン」。今年は家族や会社の仲間、スポーツクラブなど43チームが出場しました。ルールは、常総運動公園に作られた一周2kmのコースを走り、制限時間3時間のチームでの周回数を競います。
一般の部での優勝チームは常総広域消防本部の皆さん「常総FDジュニア」で26周。スポーツ少年団の部は、前川製作所を活動拠点としている「南茨城ラグビースクールAチーム」の22周とのこと。ハロウィンのように仮装して走っているチームもあり、笑顔でタスキをつないでいました。

■夜明け前のレンコン掘り
レンコン収穫作業(10月17日)
守谷沼近くのレンコン畑では、収穫のシーズンを迎えています。
泥の中に腰まで入って、次々とレンコンを掘り出す農家の中村さんは、なんと午前3時前から作業をしているそう。守谷産のレンコンを使ったサラダは、小中学校の給食でも人気のメニューなんだとか。夜明け前から収穫した新鮮なレンコンは、真っ白に輝いていました。

■4年ぶりの盛大な秋のお祭り
第37回守谷市商工まつり(9月30日・10月1日)
守谷駅西口駅前広場に作られたステージを中心に、コロナ禍を経て4年ぶりに開催された商工まつり。たくさんのグルメや遊びのブースなどが出店し、61,214人もの来場があったそうです。
ステージでの市内中学校の吹奏楽部の演奏やよさこいソーラン踊りなど、子どもから大人まで、みんなが楽しめる2日間となりました。

■守谷の自然を一緒に守る
守谷野鳥のみち(10月12日)
全長4キロメートルの自然散策路、「守谷野鳥のみち」をご存知ですか? 守谷市観光協会と守谷野鳥のみち自然園が主体となり、ボランティア、市内中学生、企業などの協力で整備されました。
この日は、コロナ禍でしばらく活動できていなかった愛宕中学校の皆さんが、木材の防腐剤塗布作業に参加。「野鳥のみちは何度も散歩に行ったことがあります!」と、中学生の皆さんの日常にも守谷の風景として溶け込んでいるようです。

■初めてのおいも掘り
地域子育て支援センター さつまいも掘り(10月24日)
日差しが眩しいほどの秋晴れに恵まれたこの日、野木崎にある地域子育て支援センター「夢っ子ひろば」では、さつまいも掘りイベントが開催されました。
参加したのは3歳までの子どもたちと保護者の皆さん。ひろばで歌を交えて楽しく遊んだあとは、農家さんの畑に移動して、いよいよ初めての収穫作業です。
「大きいの採れたよ!」、「おいも大好き!」とはしゃぐ子どもたち。裸足で土の感触を楽しむ子もいて、お母さんたちにとっては子どもたちの笑顔が一番の収穫だったようです。

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