■森林環境譲与税を活用して学校施設へ国産木材備品を購入しました
木材利用の促進や普及啓発のため、国から配分された森林環境譲与税を活用し、学校施設に国産木材を使用した机・椅子・ロッカーを購入しました。購入した木材備品は、羽鳥小学校・納場小学校・美野里中学校の特別教室や特別支援学級教室で活用します。
◇森林環境譲与税とは
市町村による森林整備の財源として、木材利用の促進や普及啓発、間伐や人材育成・担い手の確保などの費用に充てるために国から配分されます。
問合せ:教育企画課 施設係
【電話】0299-48-1111(内線2213)
■小川公民館 まごころ講座を開催しました
小川公民館で美味しいコーヒーの淹れ方講座とハワイアンキルト講座を実施しました。講座は6月から8月の期間にそれぞれ3回行い、受講生からは「コーヒーは淹れ方次第で全然味が違うことを学びました」「楽しく受講できました。素敵な講座を開催してくださりありがとう」「自宅でも毎日美味しいコーヒーが飲めるよう日々勉強します」「ハワイが好きなのでハワイの音楽を聞きながらひと針ひと針作りました。楽しい時間でした」「先生の教え方が上手でお針仕事が嫌いな私でも世界に一つだけのバッグができました」など高評価をいただきました。
問合せ:生涯学習課 小川公民館
【電話】0299-58-3111
■宝くじの助成金を活用してコミュニティ備品を整備しました
(一財)自治総合センターが宝くじの社会貢献広報事業として実施している助成を受け、地域コミュニティ活動備品を整備しました。令和6年度は、市内のコミュニティ8団体が助成を活用して、刈払機やテントなどの備品を購入しました。竹原地区コミュニティでは、購入した刈払機を菜の花・コスモス畑の環境整備活動に役立てるなど、整備した備品は、地域コミュニティ活動の活性化のため、各団体で活用されます。
問合せ:市民協働課 市民協働係
【電話】0299-48-1111(内線1133)
■小美玉市まち・ひと・しごと創生有識者会議を開催
市は、人口減少対策に重点を置いた計画となる「まち・ひと・しごと創生総合戦略」と、市の将来人口の目標を定める「まち・ひと・しごと創生人口ビジョン」の計画改定を進めています。第2回有識者会議では、委員から「市民アンケートの調査結果をしっかり分析してほしい」「企業誘致を積極的に進めていく必要がある」などの意見がありました。引き続き、様々なご意見をいただきながら、本年度中の計画策定を目指します。
問合せ:政策企画課 企画調整係
【電話】0299-48-1111(内線1233)
■行政相談出前教室を開催
9月13日、総務省茨城行政監視行政相談センターが身近に存在する行政への理解を深め、行政相談制度について知ってもらうことを目的に行政相談出前教室を堅倉小学校で開催しました。6年生を対象に行った教室では、小美玉市行政相談委員の大山進さん、伊野美也さん、島田誠志さんが講師として行政相談による改善事例を紹介しながら日常生活と行政の関わりについての講義を行いました。その後、子どもたちは実際にあった相談事案を基にグループディスカッションを行い、活発な意見交換が行われました。
問合せ:秘書課 秘書広聴係
【電話】0299-48-1111(内線1202・1211)
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