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自治体の皆さまへ

小美玉の旬なわだい(2)

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茨城県小美玉市

■食生活を見直し健康づくりのきっかけに 食改ヘルスメイト展を開催
食を通した健康づくりを啓発する食改ヘルスメイト展が四季健幸館浅美運輸Spaで開催されました。主催の市食生活改善推進協議会が特産品を使ったメニューの試食提供、骨密度・野菜摂取量・筋肉量測定などを実施し、初開催だった昨年度を超える多くの来場者で賑わいました。
参加者からは、「野菜を十分にとっていると思っていたが、不足していて驚いた」「よい経験ができ、自分の健康を振り返ることができた」などの感想があがり、自身の食生活を見直す機会となりました。
詳しくはこちら:【ID】010272(二次元コードは本紙をご参照ください)

問合せ:健康増進課 健康支援係
【電話】0299-48-0221(内線4003)

■第16回茨城空港ゆめ未来芸術展
堅倉小 京川(きょうかわ)愛美(まなみ)さんがグランプリ受賞
茨城空港や小美玉市の魅力などをテーマとした子ども絵画コンクール「第16回茨城空港ゆめ未来芸術展」が開催され、県内外の児童・生徒が描いた応募作品1,183点の中からグランプリが決定しました。グランプリに輝いたのは、堅倉小6年京川愛美さんが描いた「下から見上げた飛行機」。審査員から「筑波山とスカイマークの表現が実に見事に描かれている。雲と青空と緑のバランスがとても素晴らしい」などと評価されました。
入賞作品はこちら:【ID】ID010476(二次元コードは本紙をご参照ください)

問合せ:小美玉市茨城空港利用促進協議会事務局(基地・空港対策課内)
【電話】0299-48-1111(内線2141)

■持続可能な農業の実現へ向けて農業施策に関する意見書を提出しました
2月15日、小美玉市農業委員会(内田(うちだ)收(おさむ)会長:写真中央右)は令和6年度小美玉市農業施策に関する意見書を市長に提出し、農業施策についての意見交換を行いました。
○意見書の主な内容
1.担い手の確保と対策について
2.耕作放棄地の発生防止・解消について
3.農業収入確保、支援について
4.環境整備と保全について
5.予期せぬ事象への対応について
6.違反転用に係る体制について
7.農業委員会制度・組織改革への対応について

○食の安全保障を担う農業環境整備や担い手の育成を
農業委員 皆藤(かいとう)純一(じゅんいち)
私たちの生活は、昨今の不安定な世界情勢や頻発する自然災害により、大きな影響を受けています。小美玉市の基幹産業の一つである農業でも、資材高騰、設備の老朽化や担い手不足など、さまざまな課題が出ています。農業は食料の自給という安全保障の根幹を担うものであり、環境整備や担い手の育成は、持続可能な農業の実現に必要不可欠であると考えます。今後も市民の皆さまに有用な情報を提供させていただき、ご理解とご協力を得ながら委員会活動をしていきたいと思います。

問合せ:農業委員会事務局
【電話】0299-48-1111(内線1502)

■株式会社ピリカと環境美化に関する協定を締結 ごみ拾いの見える化で美しいまちへ
市は、ごみ拾いなどの環境美化保全活動を広めるため、ごみ拾い促進アプリ「ピリカ」を運営する株式会社ピリカと「環境美化保全活動の連携促進に関する協定」を締結しました。今後は市内イベントでの活用など、「ピリカ」の利用促進やごみ拾い活動の支援などを進め、環境美化への関心を高めていきます。

○ごみ拾い促進アプリ「ピリカ」
これまで見えづらかった市民や企業のごみ拾い活動を見える化し、地域から寄せられる感謝の声によってごみ拾いの輪を広げていくアプリ。

問合せ:環境課 廃棄物対策係
【電話】0299-48-1111(内線1144)

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