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■茨城土地家屋調査士会と災害連携協定を締結
9月29日、茨城土地家屋調査士会(黒沢誠一会長)と「災害時における住家被害認定調査等に関する協定」を締結しました。
この協定は、災害発生時に市と連携して住家被害認定調査を行ったり、住家の被害に関する住民からの相談、建物滅失登記や土地境界復元を相談する出張相談会の設置をすることを目的としています。
同会は、平成27年関東・東北豪雨災害の際にも、県を通じた要請に応じて、住家被害認定調査に協力しており、今後も同会が培ってきたノウハウを生かし、災害発生時にはより一層迅速な対応ができるように相互連携を進めていきます。

■移動博物館を開催
10月6日から11日にかけて、図書館で移動博物館を開催しました。
ミュージアムパーク茨城県自然博物館所蔵の昆虫標本やサメ、ホッキョクグマの毛皮など多くの資料が展示され、訪れた子どもたちは興味深そうに見学していました。

■あすなろの里で秋まつり
10月22日、あすなろの里で「第17回あすなろの秋まつり」が開催されました。同イベントでは初の行事となる「踊る秘密基地大作戦!andアウトドアグルメ」や「エコ遊具」内での初披露となる自家発電式シーソークレーンゲームなどが行われ、たくさんの子どもたちが秋空の下、マシュマロを焼いたり、発電式シーソーで友達同士ペアで、元気いっぱいに汗をかいていました。
また、動物園前広場で行われたシャボン玉ショーでは、無数の虹の玉が太陽に照らされ幻想的な空間が作り出された光景に、来園者は感動していました。

■記念事業でキーホルダー型反射材を寄贈
9月14日、関東鉄道株式会社から、開業100周年記念事業の一環として、茨城県警察の協力のもと作成されたキーホルダー型反射材450個が寄贈されました。
この反射材は、ランドセルなどにつけて、子どもたちが安全に通学できるように関東鉄道・バス沿線の公立小学校1年生に贈呈されています。

■明治安田生命から今年で5回目となる寄付
明治安田生命保険相互会社つくば支社から、9月21日、健康づくり連携協定を締結している当市に60万8,000円が寄付されました。
この寄付は、同社が地域社会貢献のひとつとして全国展開している「地元の元気プロジェクト」の一環として行われている地元支援「私の地元応援募金」によるもので、健康増進、子育て、介護・認知症対策への支援などの充実に向けて寄付されました。