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自治体の皆さまへ

まちのできごと(1)

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茨城県常陸大宮市

◆8/2
献血運動へ20年以上協力
常陸大宮高校が厚労大臣から表彰

県立常陸大宮高校が、献血運動の推進に積極的に協力し、他の模範となる実績を示したとして、厚生労働大臣から表彰状が贈呈されました。
常陸大宮高校では、20年以上積極的に献血への協力を続けており、献血運動推進のための広報活動などを積極的に行っている功績が認められ、今回の表彰に至りました。

◆8/21-23
海外を再現した空間で生きた英語を体験
中学生英語体験事業 実施

中学生英語体験事業を実施し、中学3年生21名が参加しました。海外の店舗や飲食店、航空機内などが再現された施設「東京グローバルゲートウェイ」で、海外での日常生活をイメージした英語コミュニケーションの実践やグループディスカッションなどで英語力の向上を図りました。
始めは緊張していた生徒たちでしたが、次第に英語でのコミュニケーションに慣れ、笑顔で研修に取り組んでいました。

◆8/24
親子で認知症への理解を深める
認知症サポーター養成講座 開催

認知症を偏見なく理解し、地域で見守る「認知症サポーター」を養成する講座を、社会福祉協議会の親子イベント内で開催しました。認知症サポーターとは、認知症に関する正しい知識と理解を持ち、認知症の方や家族を地域で支える方を指します。
実際の状況を再現した内容に、小学生からは「おもしろかった」との声や、「劇やクイズで、子供たちにも分かりやすかったと思う」との保護者の声が寄せられました。

◆8/2-25
子供たちが文化や芸術に触れる
夏休み子供体験講座 開催

公民館「夏休み子供体験講座」を開催し、小学生のべ190人が参加しました。この講座は、毎年夏休み期間に市文化協会加盟団体の協力のもと開催しています。今年は28団体のご協力を得ながら、生け花や社交ダンス、和太鼓などの26講座を開催し、実りの多い体験となりました。
クラブ・団体の皆さんの熱心なご指導により、子供たちにとって、充実した活動となり、夏休みの楽しい思い出のひとつとなりました。

◆8/26-27
アクティビティや農家での収穫を体験
移住体験ツアー「つながるローカル」

移住を検討している人や田舎暮らしなどに関心のある人に、常陸大宮市の魅力を知ってもらう目的で移住体験ツアー「つながるローカル」を開催しました。
今回のツアーでは、「親子で楽しめるイベント」をテーマに行いました。県内外から12名の方が参加し、御前山ダム湖でのカヌー、農家での卵収穫とピザ作りを体験しました。ツアー参加者からは「自然が多く参加してよかった」などの感想をいただきました。

◆8/29
宝くじ売上による助成を太鼓整備に活用
小田野区囃子(はやし)太鼓を新しくしました

小田野区では、お囃子を通じて、多世代の交流や次の世代への伝統継承を行っています。
今年度、お囃子まつりで使用している太鼓の整備に宝くじの助成金を活用しました。この助成は、宝くじの社会貢献広報事業としてコミュニティ活動に必要な施設や備品を整備するために行われているもので、宝くじの売上金の一部が使われています。

◆9/3
なぎなた関東ブロックジュニア大会
大宮西小 大森優生(ひろき)さんが3位に

令和5年度関東ブロックジュニア大会(主催:関東ブロックなぎなた連絡協議会)の小学生3・4年生の部で大宮西小学校4年の大森優生(ひろき)さんが見事、第3位の成績を収めました。
昨年の今頃、友達の誘いで見学に行ったことがきっかけで、なぎなたを習い始めた大森さんは、毎週1回、小・中学生の仲間と楽しく練習に励んでいるといいます。今後も、市や県を越えての活躍が期待されます。

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