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まちの話題

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茨城県桜川市

■蜷川茉奈さん(桜川中2年)がジュニアテコンドー全国大会で優勝 7月28日
JOCジュニアオリンピックカップ第17回全日本ジュニアテコンドー選手権大会がさいたま市で開催され、真壁町下谷貝地区の蜷川茉奈(になかわまな)さん(桜川中2年)が女子中学生の部41kg以下級に出場し、見事優勝を飾りました。
ジュニアオリンピックカップは、将来のオリンピック選手育成を目的に開催される大会であり、蜷川さんの今後の活躍が期待されます。

■令和6年度桜川市人権教育講演会開催 8月1日
大和ふれあいセンター「シトラス」で桜川市人権教育推進委員会などが主催の人権教育講演会が行われました。講演会では、横田能洋(よこたよしひろ)さん(茨城NPOセンターコモンズ代表理事)たちから、ご自身の経験談を交えながら外国人の人権についてお話をいただきました。参加者からは「異文化を理解し、多様性を尊重していきたい」との声が聞かれました。

■交通安全こども自転車全国大会で桃山学園が見事入賞 8月7日
東京ビックサイトで行われた第56回交通安全こども自転車全国大会に、県大会で優勝した桃山学園が茨城県代表として出場しました。
この大会は、1チーム4人組で交通規則などの学科テストと、実技テストの成績で競うもので、当日は全国から42チームが出場。結果は、見事10位入賞を果たし、チームの持てる力を十分発揮した大会になりました。

■盆踊り本来の姿を継承夏の風物詩「納涼大会」開催 8月15日
桜川市総合運動公園で、納涼大会実行委員会主催による第44回納涼大会が開催されました。団体踊りコンテストをはじめ、園児たちによる踊り、ゲストの泉水(いずみ)いづみさん・淺野勝盛(あさのかつもり)さんによるねばねば音頭、さくらがわ応援大使の安達勇人(あだちゆうと)さんのライブが行われました。会場は、多くの来場者で賑わいをみせていました。

■矢野洋一さんの竹製品が全国戦没者追悼式で採用 8月15日
日本武道館(東京都)で開催された全国戦没者追悼式で、日本工芸会正会員の矢や野の洋よう一いちさん(矢野竹工所・長方地区)が制作した竹籠が、献花台両脇の花籠として採用されました。
矢野さんは「テレビで見る追悼式での竹籠のように、立派な作品を制作することを目標としてこれまで頑張ってきた。夢が一つ叶った」と話してくれました。

■桜川スイムメイトスポーツ少年団県大会で3種目で優勝 8月18日
茨城県スポーツ少年団スポーツ大会水泳競技が山新スイミングアリーナ(ひたちなか市)で開催され、出場した桜川スイムメイトスポーツ少年団が3種目で優勝しました。
優勝したのは小学生の部男子200mリレー、女子200mリレー、男子200mメドレーリレーの3種目で、同スポーツ少年団からそれぞれ4名、計12名が出場しました。

■長年にわたり献血活動に貢献献血団体表彰伝達式 8月20日
市役所大和庁舎で「令和6年度献血運動推進協力団体等厚生労働大臣表彰及び感謝状伝達式」が行われました。
今回、市内2団体が表彰され、大塚市長から表彰状や感謝状などが伝達されました。
常陸大和ライオンズクラブ、TOTOウォシュレットテクノ株式会社の皆さんは、長年にわたり献血推進に多大な功績を残したことが評価され、今回の受彰となりました。

■生徒・児童の安全を願って通学路清掃ボランティア活動実施 8月25日
常陸大和ライオンズクラブ(岩渕久之(いわぶちひさゆき)会長)と大和地区の児童・生徒の保護者が合同で、通学路の清掃活動を行いました。
この活動は、夏休み明けの児童や生徒の皆さんが安全に登下校できるよう、毎年8月下旬に実施しています。
早朝にもかかわらず、当日は26名の参加者が、除草作業や通学路のゴミ拾いなどの清掃活動を行いました。

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