■資源物の持ち去り防止にご協力を
市では、ごみ集積所に出された資源物を、市の委託業者以外の者が収集・運搬することを禁止し、巡回を行っています。資源物の持ち去り行為は、収集日前日の夜から早朝にかけて行われることが多いため、できるだけ収集時間(午前8時)の直前に資源物を出しましょう。なお、市の委託業者以外の不審な車両を見かけた場合は、直接注意せずに、車両ナンバーや場所などを連絡してください。
問合せ:ごみ減量課
【電話】232-9114
■フードドライブを実施します
10月は食品ロス削減月間です。「すぐ使う食材は期限が近いものを購入する」「食べきれる量を作って最後まで食べきる」など、「もったいない」を意識して、食品ロスの削減につなげましょう。
市では、10月16日(水)~30日(水)に、市役所1階東側入口に食品受取箱「きずなBOX」を設置します。余っている食品があれば、ぜひ寄付してください。
問合せ:ごみ減量課
【電話】232-9114
■環境にやさしい設備の設置費を補助
◇住宅用太陽光発電システムの設置
再生可能エネルギー普及促進のため、太陽光発電システムの設置費を補助します。
対象:令和6年度に、自らが居住するまたは居住する予定の住宅などに太陽光発電システムを設置する方
※このほかにも要件があります
補助金の額:太陽電池出力1kWあたり1万円(1件あたり上限5万円)
◇雨水貯留施設などの設置
雨水の有効利用や地下浸透を促進する取組として、屋根に降った雨水を貯留する施設や地下に浸透させる施設などの設置費を補助します。
対象:令和6年度に、自らが居住するまたは居住する予定の住宅などに雨水貯留施設等を設置する方
※このほかにも要件があります。設置する施設によって、補助対象内容が異なります
補助金の額:設置費用の2分の1(上限あり)
※対象区域があります
◇共通事項
申込み:郵送、窓口で、水戸市環境保全課(〒310-8610)へ
※設置前に申請が必要です
問合せ:同課
【電話】232-9154
■マタニティマーク
妊娠初期は、妊娠していることが分かりづらいため、「つわり」などのつらい症状があっても、周囲の理解が得られにくい場合があります。
鉄道やバス、飲食店などで、マタニティマークを付けている妊産婦さんを見かけたら、皆さんのやさしさでサポートしましょう。
問合せ:子育て支援課
【電話】350-1216
■大塚池公園の釣り禁止・水鳥の保護
大塚池公園には、冬になるとハクチョウなど多くの水鳥が飛来します。そのため、通年釣りを禁止する区域と、水鳥が増える10月15日から翌年3月末まで釣りを禁止する区域を設けています。
なお、呼鳥橋、白鳥橋の橋上からの釣りも、歩行者に対して危険を及ぼすため、禁止しています。ルールやマナーを守って釣りをしてください。
問合せ:公園緑地課
【電話】232-9214
■生垣を設置しませんか
緑豊かな住みよいまちづくりを進めるため、生垣を新設する方には補助金を交付しています。事前に申請が必要なので、まずは相談してください。
対象:次のすべての要件を満たす方
(1)住宅用地に生垣を新設するか、既存のブロック塀などを取壊し、生垣を設置するもの
(2)公道に面し、生垣の延長が5m以上のもの
(3)生垣としての外観を備え、生垣の高さが概ね1m以上であるもの
(4)ブロック塀などの内側に設置する場合は、このブロック塀などの高さが60cm以下であるもの
(5)販売目的の住宅用地に設置するものでないこと
※ブロック塀撤去のみの場合は、補助対象外
補助金の額:次のとおり
(1)生垣の設置に要する経費の2分の1(限度額15万円。ただし、1m当たりの限度額は5,000円)
(2)生垣を設置するためのブロック塀などの撤去に要する経費の2分の1(限度額9万円。ただし1m当たりの限度額は3,000円)
申込み:窓口で
問合せ:公園緑地課
【電話】232-9214
■ご意見をお寄せください
◇水戸市所有者不明土地対策計画(素案)
意見公募期間:10月28日(月)~11月26日(火)(必着)
閲覧場所:都市計画課、情報公開センター、各出張所、各市民センター、市ホームページ
提出方法:メール、郵送、窓口、FAXで
問合せ:都市計画課(〒310-8610)
【電話】232-9206【FAX】224-1117【メール】iken.urban.plan@city.mito.lg.jp
■農地転用には手続きが必要です
農地の転用とは、農地を住宅、店舗、山林、資材置場、駐車場など、農地以外の用途に変更することです。
無断での農地転用は、周辺農地へ悪影響を及ぼしかねないため、必ず事前に手続してください。
◇市街化調整区域内の場合
農業委員会からの許可が必要です。
許可申請の受付期間は、毎月21~25日です。許可が出るまでに約1か月かかります。
※転用の目的・周辺農地の状況によっては許可とならない場合もありますので、事前に農業委員会事務局に相談してください
※事前相談は、随時受付しています
◇市街化区域内の場合
農業委員会への届出が必要です。
届出の受付は、随時行っています。受理の通知までに約1週間かかります。
転用は農業委員会で届出受理通知書を受け取ってから行ってください。
問合せ:農業委員会事務局
【電話】232-9264
<この記事についてアンケートにご協力ください。>