■市長動静(7月)
主なものを掲載
10日:稲敷地方航空騒音公害対策協議会定期総会
11日:新利根川流域ナガエツルノゲイトウ等対策協議会幹事会および駆除現地見学会
22日:議会全員協議会
23日:夏の交通事故防止・犯罪抑止キャンペーン
■子ども会スポーツ大会
6月29日、江戸崎総合運動公園体育館で子ども会スポーツ大会ドッジボールの部が開催されました。子どもたちの白熱した試合に、会場は大盛り上がりでした。優勝は「あずま北Aチーム」でした。おめでとうございます。
■「みのりあいさつの輪」運動
7月2日、みのり幼稚園で毎月月初めに行っている「みのりあいさつの輪」運動が実施されました。挨拶は人と人のつながりをつくる大切なものです。保護者の方々が、登園する園児たちに「おはようございます」と声をかけ、園児たちも笑顔で挨拶を返していました。
■江戸崎かぼちゃが給食に
7月2日、江戸崎かぼちゃを使用した給食が、東地区の幼稚園・小中学校で提供されました。あずま東小学校では、江戸崎南瓜部会の岡野部長や、地域おこし協力隊の髙木隊員、JA稲敷新利根直売所の加藤店長が児童にむけて、江戸崎かぼちゃの作り方や特徴について、解説を行いました。
■社会を明るくする運動
7月7日、市内各所で第74回社会を明るくする運動のキャンペーンが実施されました。犯罪や非行の防止と、犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい地域社会を築くことを目標に、啓発品の配布を実施しました。
■市政学習会
7月9日、稲敷市役所で沼里小学校の6年生を対象に、市政学習会を実施しました。児童たちは市役所や議会の役割について学んだあと議場に移動し、市長へ市政についての質問を行いました。
■農業経営士・青年農業士
7月10日、宮本貴夫さんと塚本真希子さんが農業経営士に、古澤貴裕さんが青年農業士に茨城県から認定されました。宮本さんはレンコンを、塚本さんは水稲とネギを、古澤さんは水稲とレンコンを栽培しています。農業経営士、青年農業士は地域農業の担い手として、活力ある農業の促進にむけて活動していきます。
■救急活動に対する表彰
7月11日、いなほ消防署で救急活動に対する表彰が行われました。表彰されたのは(株)カイタックファミリー職員の方々6名と、(株)熊谷組の井田さんです。7名は江戸崎乙地内でおきた救急事案に対し、迅速な通報とAEDによる救命処置を行いました。一連の行動に対して代表の方々が表彰されました。
■バスに乗って公民館へ行こう!
7月14日、桜川公民館で桜川小学校の児童を対象に、「バスに乗って公民館へ行こう!」が開催されました。木工教室や貼り絵作成が行われ、桜川中学校の生徒の皆さんがボランティアで参加しました。
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