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自治体の皆さまへ

こんな出来事ありました コンデキ(2)

22/26

茨城県笠間市

7.「坊ちゃんかぼちゃ」のブランド化に向けて 7/16
笠間アグリビジネスネットワーク協議会の菅谷巧(すがやたくみ)副会長と増渕佑也(ますぶちゆうや)副会長が市役所を訪れ、協議会で力を入れている「坊ちゃんかぼちゃ」共同生産事業の進捗を市長に報告しました。
協議会では、7軒の農家で栽培をしており、栽培講習会を開くなど、ブランド化と販路開拓に向けての取り組みをスタートさせています。
今後は、農家での直売に加え、販売場所を増やしていく予定とのことですので、見つけた際には、ぜひご賞味ください。

8.子ども育成支援の講演会を開催しました 7/20
こども育成支援センター主催の「特別な支援が必要な子どもたち~発達が気になる子と医療の付き合い方」講演会を友部公民館で開催しました。
茨城県立こころの医療センター児童精神科医の神崇慶(じんたかよし)さんがオンラインで講演しました。
児童思春期の精神発達障害について、主に注意欠如多動症(ADHD)、自閉スペクトラム症(ASD)の診断と対応方法などを解説しました。

9.ドボジョと橋を見学! 7/31
「夏休み!ドボジョと橋をみてみよう♪inいばらき2024」が、笠間市内で開催されました。
「ドボジョ」こと女性土木技術者の皆さんが、夏休み中の小学4年生~中学3年生13名と保護者に、橋について説明しました。
イベントでは講習会と現場見学会を実施。
橋のひみつや構造、点検方法などを講習会で学び、市内の大古山橋点検にチャレンジ!
子どもたちは、ドボジョ先生と一緒に楽しみながら橋の安全を確認していました。

10.権利擁護講演会を開催 7/31
友部公民館で「あなたは大丈夫?知って備えよう老後の不安」と題し、水戸公証役場で公証人の納谷肇(なやはじめ)さんによる、講演会が開催されました。
老後の備えをするにあたり、公証役場でできる手続きについて話があり、参加者の方からは、「老後のことを真剣に考える良い機会となった」「大変勉強になりました」などのご意見をいただきました。
今後も、成年後見制度や高齢者の権利擁護について、多くの方に目を向けていただけるよう、講演会や学習会などを開催していきます。

11.笠間市関係の戦没者を追悼恒久平和を誓い合う 8/10
終戦記念日を前に「笠間市戦没者追悼式」が、笠間公民館で戦没者遺族ら関係者が参列して行われました。
式は国歌斉唱、黙とうに続き山口市長が式辞を述べ「私たちは悲惨な体験から、命の尊さと平和の大切さを学んだ。国家、家族のために無念の最期を遂げられた人々の願いを無にしてはならない」と平和への誓いを述べました。
また、参列した国会議員や市議会議長および県・市の遺族会代表が追悼の辞を述べ、ウクライナやイスラエル・パレスチナ問題などに触れながら、世界平和の大切さなどを訴えました。

12.インクルーシブ遊具が追加
大人気の笠間中央公園に新たにインクルーシブ遊具が追加されました。
これまでの遊具に加え、ぐるぐる回転する「ウィゴーラウンド」、マットの上で飛び跳ねる「クリクリジャンピング」、みんなで乗れる「円盤ブランコ」、ネットに乗ったり引っ張ったりする「セレベルスパイラル」「セレベルクロス」が新登場!
世代や身体能力に関わらず、すべての人が一緒に楽しめる遊具となっています。
ルールを守って、仲良く遊んでください。

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