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まちの話題

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茨城県行方市

◆花と緑で潤いのあるまちづくり
なめがたネットワーカー連絡協議会
6月9日(日)、なめがたネットワーカー連絡協議会(幡谷千惠子会長)が、霞ケ浦ふれあいランドで、花壇植栽活動を行いました。今回はさまざまな種類の花の苗を、色とりどりの花壇になるように工夫しながら植えました。本協議会は、現在32人の会員が、チャレンジいばらき県民運動の推進と、地域の人たちのネットワークづくりに取り組み、住みよい茨城づくり、行方づくりを進めています。一緒に活動してくれる会員を、随時募集しています。

◆全国都市教育長協議会表彰
前教育長 横田英一さん
6月14日(金)、前教育長の横田英一さんが「第74回全国都市教育長協議会定期総会」で表彰されたことを受け、教育長室で伝達式を行いました。横田さんは、平成31年4月に教育長に就任し、令和6年3月末に退任するまでの5年間、学校でのICT活用や教員の働き方改革等、市の教育行政の推進に取り組みました。長年にわたり市の教育の振興に尽力したことが認められ、今回の表彰となりました。

◆大豆の苗植え体験
家族で大豆を育てよう!inなめがた
6月15日(土)、「家族で大豆を育てようinなめがた」を開催しました。この取り組みは、市と大塚製薬株式会社が提携している食と農と健康に係る包括連携協定により実施したもので、今回は14組44人が参加しました。苗植え体験の他に、食材に関する講義も行われ、参加者の食への関心を高め、自身の健康づくりを考えるきっかけになることを期待しています。秋には、今回植えた大豆や、サツマイモの収穫を予定しています。

◆春の褒章 緑綬褒章受章
市食生活改善推進員協議会 真家栄子さん
6月18日(火)、市食生活改善推進員協議会の真家栄子さんが春の褒章で緑綬褒章を受章したことを受け、市長を表敬訪問しました。真家さんは、平成11年に北浦町食生活改善推進団体連絡協議会に入会し、合併後は、行方市食生活改善推進員協議会会長、平成28年から茨城県同協議会会長として、住民へ健康増進・生活習慣病予防のための食を通じた情報発信を行っています。長年の功績が認められ、このたびの受章となりました。誠におめでとうございます。

◆のぼり旗を設置 市内各所に
第74回社会を明るくする運動
6月26日(水)、なめがた地区保護司会・行方市更生保護女性会により、第74回社会を明るくする運動の推進にあたって、のぼり旗が各庁舎と各公民館に、横断幕が麻生庁舎に設置されました。この運動は、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせて安全で安心な地域社会を築こうとする全国的な運動で、7月を活動の強調月間としています。

◆バスケットボール40球を寄贈
株式会社平成物産が市立小中学校へ
6月28日(金)、株式会社平成物産(伊藤大代表取締役CEO)から、茨城ロボッツ地域貢献活動「M-HOPE~みんなの希望~」を活用して、麻生小学校・麻生中学校・北浦中学校の3校へ、バスケットボール計40球と茨城ロボッツ公式キャラクター「ロボスケ」展示用パネル1体ずつが寄贈されました。伊藤代表は「バスケットボールに親しみ、楽しい学校生活を過ごしてほしい」と思いを寄せ、贈呈式に参加した児童・生徒の皆さんと語らいました。

◆食農教育や地産地消の教材として
JAなめがたしおさいが寄贈
7月3日(水)、JAなめがたしおさい(安藤昌義代表理事組合長)から、市内小学校4校へJAの子ども雑誌『ちゃぐりん』が寄贈されました。『ちゃぐりん』は、JAグループの「家の光協会」が発行する児童向けの月刊誌で、稲の成長や季節の野菜の調理方法、身近な場所に住む生物などの知識を、楽しく学ぶことができる内容となっています。寄贈された雑誌は、各小学校へ配布し活用させていただきます。(「食農教育」:「食育」に加えて、食を支えている「農業に関しての知識や体験」などを行う教育)

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