■10/28[土] V・ファーレン長崎 壱岐市サンクスマッチ
V・ファーレン長崎のホームゲーム 徳島ヴォルティス戦において、壱岐市サンクスマッチが開催されました。
試合前にはスタジアム見学ツアー、さらにスタジアムに入る選手を間近で出迎えました。また、壱岐市物産ブースでは、角天やゆずソーダなどを販売し、多くのサポーターで賑わいました。
キックオフ前には、子供達がフラッグベアラーとして選手とともに入場し、ハーフタイム抽選会では、山口教育長と人面石くんも登場し、特産品の「壱岐牛」をプレゼントしました。
2023シーズンにおいて、V・ファーレン長崎は7位となり惜しくもプレーオフ進出はなりませんでしたが、今後ともJ1昇格に向けて、壱岐市はV・ファーレン長崎を応援していきます。
■11/1[水] 離島振興70周年記念功労者表彰式
全国離島振興協議会は、離島振興70周年記念功労者表彰式を東京で開催しました。本市からは、山内 正志(やまうち まさし)さんと白川 博一市長の2名が国土交通大臣表彰を受賞されました。
離島振興に顕著な貢献を果たした団体、個人を表彰するもので、山内さんは長年市内で中学校教員を務める傍ら、昭和39年から郷土の壱岐を人文・社会・自然科学の分野から解明・紹介する研究団体、壱岐「島の科学」に入会され、平成19年からは第4代会長として、野生植物調査など幅広い分野における科学的な調査研究を行うなど、活動期間59年という長きにわたり壱岐市の文化の向上・発展に貢献されました。白川市長は5年間にわたり全国離島振興協議会会長を、また、長崎県離島振興協議会会長を6年間務め、全国の離島振興の促進に大きく貢献されたことなどから受賞に至りました。
■11/10[金] 壱岐市還暦式
壱岐市還暦式を壱岐の島ホールで開催しました。今年度の対象者は503名(市内315名、市外188名)で、当日は353名の皆様にご参加いただきました。会場のあちらこちらで、仲間との久々の再会を喜ぶ姿が見られました。
■11/18[土] 令和5年度「ながさき農林業大賞・水産業大賞」表彰式
「ながさき農林業大賞・水産業大賞表彰式」が長崎サンプリエールで開催されました。この表彰式は、地域の特性を活かした先進的な活動を展開して成果を上げている農林業者・漁業者や組織等を表彰することで、農林水産業者の誇りや励みとするとともに受賞者の功績を広く県民へ紹介し、農林水産業に対する県民の理解を深めるため、毎年開催されています。今回、壱岐市から農林業大賞として1団体、水産業大賞として1団体が受賞されましたので、ご紹介します。受賞された皆様おめでとうございました。
◇長崎県知事賞 農産部門(トップファーマー) 農事組合法人 勝本 様
(主な取組)
・地元の酒造会社と連携した焼酎用原料として高品質の麦生産
・水稲、大豆は特別栽培と環境保全型農業(IPM)に取り組み、肥料・農薬の低減、国際水準GAPを積極的に実践
・圃場管理システムZ-GISによる圃場管理を行い、農作業の効率化による高い労働生産性を実現 など
◇長崎県漁業協同組合連合会長賞 魅力ある漁村づくり部門 壱岐市磯焼け対策協議会 様
(主な取組)
・島内で合計26,664匹ものイスズミ駆除と、600枚の藻場増殖ブロック設置
・令和5年には食害防止のための網囲いがない天然海域でのホンダワラ類藻場が推定200ha以上にまで急速に回復 など
■12/3[日] 第25回 壱岐ロータリークラブ小学生駅伝大会
今回で25回目を迎える壱岐ロータリークラブ小学生駅伝大会が筒城浜ジョギングコースで開催されました。市内小学校から18チームが出場し、5区間を襷で繋ぐ駅伝の部と、ジョギングコース1周1kmを競う個人の部に分かれて行われました。これまでの練習の成果を発揮しようと必死に前を追う選手たちに、会場からは沢山の声援が送られていました。
結果:
優勝…盈科A
準優勝…瀬戸A
3位…霞翠A
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