■壱岐市消防団公式インスタグラムの開設について
地域に密着し、住民とのかかわりが深い消防団員の減少は、壱岐市だけではなく全国的にも深刻な問題です。
壱岐市消防団では、消防団の活動を広く知っていただくとともに、消防団員の加入促進につながるよう、インスタグラムの公式アカウントを令和6年5月に開設しました。
災害等の出動だけではなく、「日頃、消防団がどのような活動を行っているのか?」「防災に関する豆知識」など、月2回程度更新予定です。また、入団することで生まれる、新たな人的交流も魅力の一つです。入団は随時受け付けていますので、興味のある方はお近くの消防団員又は消防本部総務課へお問い合わせください。男女ともに大歓迎です!
問合せ:消防本部 総務課
【電話】45-3037
■農地流動化奨励事業補助金の終了について
農業経営基盤強化促進法の改正が令和5年4月1日に行われたことにより、農地の利用権設定が農地中間管理事業へ一本化されました。農地利用集積計画に基づく相対による利用権設定は廃止されていますが、令和6年度までは経過措置により、新規および更新の契約が可能です。
農地利用集積計画に基づく相対による利用権設定の廃止に伴い、農地流動化奨励事業補助金も、令和6年度(令和7年3月1日契約開始分まで)をもって廃止となります。
令和7年度からは農地中間管理事業での契約のみとなりますので、農地の契約を行う際は、農林課又は農業委員会へご相談ください。
問合せ:農業委員会事務局
【電話】44-6115
■石田スポーツセンター ネーミングライツ・スポンサー募集について
◇~市有施設に企業名や商品名を入れてみませんか?~
壱岐市では、施設の安定的な管理・運営のために財源を確保するとともに、民間事業者等の広告の機会を拡大するため、市有施設に愛称を付ける権利(ネーミングライツ)を取得する企業を募集します。
市有施設に愛称を付けることで、幅広い施設利用者への宣伝効果や企業イメージの向上が期待できます。
募集期間:6月3日(月)から11月29日(金)まで
応募資格:法人又は個人事業主
対象施設及びネーミングライツ料(税込年額):
・施設名…石田スポーツセンター
・所在地…石田町石田西触1264番地4
・税込年額…20万円以上
契約期間:応募者が提案する期間(3年以上5年以下)
費用:看板の設置及び契約期間終了に伴う原状回復に要する費用は、ネーミングライツ・スポンサー様にご負担いただきます。
提出書類:
(1)ネーミングライツ事業申込書
(2)ネーミングライツ誓約書
(3)その他の募集要項に定める書類
提出先:〒811-5392 壱岐市芦辺町芦辺浦562番地
壱岐市教育委員会社会教育課
提出方法:郵送又は持参
問合せ:社会教育課 生涯学習班
【電話】45-1113
■第74回社会を明るくする運動について
社会を明るくする運動とは、すべての国民が犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更正について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせて犯罪や非行のない安全・安心な地域社会を築こうとする全国的な運動です。
壱岐市では、保護司会、更生保護女性会の皆様を中心に、7月の強調月間に合わせて広報パレードや街頭啓発運動、中学生弁論大会を開催します。
◇本年度の取組み予定
・市内広報パレード・街頭啓発運動…7月1日(月)午前9時から
・壱岐市青少年武道大会での広報活動…7月7日(日)午前8時から
・中学生弁論大会(壱岐の島ホール)…7月9日(火)午後2時から
・作文コンテストへの応募(市内小中学校から3作品ずつ)
問合せ:総務課 総務班
【電話】48-1111
■サマージャンボ(ミニ)宝くじについて
◇宝くじは県内で購入しましょう!
「サマージャンボ宝くじ」と「サマージャンボミニ」が、全国で2種類同時発売されます。この宝くじの収益金は市町村の明るく住みよいまちづくりに使われますので、ぜひ県内で購入しましょう!
・今年のサマージャンボ宝くじは1等・前後賞合わせて7億円!
1等…5億円×24本
前後賞…各1億円×48本
※当せん本数は発売総額720億円・24ユニットの場合
・同時発売のサマージャンボミニは1等・前後賞合わせて5000万円!
1等…3000万円×70本
前後賞…各1000万円×140本
※当せん本数発売総額210億円・7ユニットの場合
販売期間:7月8日(月)から8月8日(木)まで
販売価格:各1枚 300円
抽せん日:8月23日(金)
支払開始日:8月28日(水)
問合せ:政策企画課 企画班
【電話】48-1134
■農薬危害防止運動について
夏季に入り農薬の使用が多くなります。農薬の安全かつ適正な使用・管理は、農作物の安全のみならず、市民の健康・生活環境の保全の観点から極めて重要です。
今年も「守ろう農薬ラベル、確かめよう周囲の状況」をテーマに6月1日(土)から8月31日(土)までキャンペーンを実施します。農薬の飛散を原因とする住民・子供の健康被害が生じないように、農薬を使用される方は、周囲の状況を確かめながら正しくお使いください。
また、マダニ類やツツガムシ類は、民家の裏山、裏庭、畑や田のあぜ道などに多く生息しています。万が一咬まれると媒介して感染症に罹る恐れがあります。農作業など野外で活動する際は、長袖、長ズボン、長靴を着用するなどして肌の露出を極力避け、マダニに有効な虫よけ剤を使用して感染防止に心がけましょう。また、マダニ等に咬まれたことに気づいた場合は、無理に取り除こうとはせずに医療機関で適切に処置してもらいましょう。
問合せ:農林課 農業振興班
【電話】44-6112
■農地利用状況調査と農地利用意向調査について
毎年7月から9月末頃まで、市内全ての農地の「利用状況調査」を実施します。農業委員と農地利用最適化推進委員が現地を見て回り、耕作がされているかどうかを確認する、法律で定められた調査です。
調査の結果、耕作されていないと判断された農地は、貸借を推進する守るべき農地と、既に山林・原野化し農地への復元が困難と判断した非農地に区分します。
守るべき農地と判断された農地の所有者の方には、後日、その農地を今後どのように利用したいかを確認する「利用意向調査」を実施します。
これらの調査は、耕作されている農地と耕作されていない農地を把握し、その農地を今後、地域でどのように活用するかを決める際の資料として使用します。
また、調査時には、農地にやむなく立ち入る場合もありますので、皆様のご理解とご協力をお願いします。
問合せ:農業委員会事務局
【電話】44-6115
■壱岐市監査委員の紹介
5月19日付けで、壱岐市監査委員に左野 健治(さの けんじ)さんが、議会の同意を得て選任されました。委員の任期は4年です。
問合せ:総務課 総務班
【電話】48-1111
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