■[1/29]交通・工事の安全を願う
市道尾浦浅藻線の尾浦・安神間を結ぶトンネル工事の安全祈願祭が行われました。トンネル延長1,418mで2車線4.6km区間が半分の2.3kmに短縮され、安全な道路へ改良されます。なお、供用開始は令和9年3月末を予定しています。
■[2/2]対馬の環境問題を考える
SDGsパートナー会員のアトリエM and K(厳原町北里)で、長崎県立虹の原特別支援学校高等部対馬分教室の生徒が、対馬の環境問題を考える一環として、漂着ごみ(流木)を使用した作品制作を行いました。
■[2/4]美しい歌声を披露しました
対馬島の合唱祭(第16回)が対馬市公会堂で行われ、各グループが日頃練習した成果を披露しました。合唱祭のラストでは『君をのせて』を参加者全員で合唱し、音楽の魅力に触れる1日となりました。
■[2/8]被害を未然に防ぐことができました
詐欺被害未然防止功労者としてベスト電器長崎対馬店の従業員2人に、対馬南警察署から感謝状が贈られました。2人は、1月7日に電子マネーカードを大量購入しようとしていたお客様に、利用目的などを確認したところ詐欺だと断定、警察に通報し被害を未然に防ぎました。
■[2/11]協働隊の活動を体験!
協働隊フェス(第1回)が長崎県立対馬青年の家で行われました。協働隊員の活動を知ってもらうことを目的として、対州馬乗馬体験やダンスワークショップ、狩猟体験、ジビエクラフト体験、移動水族館などが行われました。
■[2/12]大谷グローブで野球しようぜ!
全国の小学校に届いた大谷グローブを使ったイベント「大谷グローブで野球しようぜ!」が、豊玉総合運動公園体育館で行われました。各小学校に届いた大谷グローブをお借りして、ストラックアウトや野球体験など、子どもたちが元気よく野球を楽しみました。
■[2/17]生ごみの捨て方を変える、対馬の未来を変える
対馬生ごみセミナー2024が対馬市交流センターで行われました。「ごみの学校」運営代表の寺井正幸氏による講話や生ごみに関するパネルトークなどが行われ、環境保全・健康増進および公衆衛生の意識向上を図りました。
■[2/17~26]桃の節句のひな飾り
つしまひな祭り事業(対馬市商工会女性部主催)が対馬市交流センターで行われました。市民の方々からお借りした段飾り22基とさげもん、女性部が作成した花雛などが飾られ、訪れた市民は一足早い華やかなひな飾りを楽しみました。
■[2/22]対馬の堆肥「堆ひっこ」で受賞
対馬市の生ごみ堆肥に関する研究発表において、諫早農業高校生物工学部が、日本学校農業クラブ全国大会で優秀賞、食品産業もったいない大賞で農林水産大臣賞を受賞し、同校の内田麟太朗さん(3年:写真左)と吉田健太郎さん(1年:写真右)が対馬市長に受賞報告を行いました。
※写真は本紙PDF版3ページをご覧ください。
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