食中毒を予防しましょう

7／42

夏は気温や湿度が高く細菌が増えやすい季節です。
特に細菌性(カンピロバクターや黄色ブドウ球菌、腸管出血性大腸菌)の食中毒には注意が必要ですので、正しい知識を身につけて食中毒を防ぎましょう。

●手洗いの徹底
食中毒予防の基本は手洗いです。
特に調理前、食事前の手洗いを徹底しましょう。

■食品の衛生的な取扱い(食中毒予防の3原則)

食材や手はもちろん、肉や魚を扱ったまな板や包丁もこまめに洗いましょう。

要冷蔵品はすぐに冷蔵庫に保管しましょう。
調理後は長時間室温で放置せず、保存する場合は素早く冷まして冷蔵庫へ入れましょう。

食材(特に肉)は中心部まで十分に加熱しましょう。

問合せ先：環境課

****************
記事に関する問合せ先：【電話】63-1111