図書館へ行こう

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■おすすめの本
▽『スピノザの診察室(しんさつしつ)』
著(ちょ)：夏川草介(なつかわそうすけ)
出版社(しゅっぱんしゃ)：水鈴社(すいりんしゃ)
京都(きょうと)の地域病院(ちいきびょういん)で働(はたら)く内科医(ないかい)・雄町哲郎(おまちてつろう)は、かつて大学病院(だいがくびょういん)で数々(かずかず)の難手術(なんしゅじゅつ)を成功(せいこう)させた凄腕医師(すごうでいし)だった。彼(かれ)の力量(りきりょう)に惚(ほ)れ込(こ)んでいた元上司(もとじょうし)で大学准教授(だいがくじゅんきょうじゅ)の花垣(はながき)は、愛弟子(まなでし)の南茉莉(みなみまつり)を研修(けんしゅう)と称(しょう)して哲郎(てつろう)の元(もと)へ送(おく)り込(こ)むが…。現役(げんえき)の医師(いし)として数多(あまた)の人生(じんせい)に寄(よ)り添(そ)い続(つづ)ける著者(ひっしゃ)が、人(ひと)の命(いのち)の在(あ)り方(かた)を描(えが)く感動(かんどう)の物語(ものがたり)。

▽老後不安(ろうごふあん)の処方箋(しょほうせん)
編(へん)：主婦(しゅふ)と生活社(せいかつしゃ)
出版社(しゅっぱんしゃ)：主婦(しゅふ)と生活社(せいかつしゃ)
暮(く)らし・美容(びよう)・健康(けんこう)・お金(かね)など様々(さまざま)な分野(ぶんや)から老後(ろうご)にまつわる「なんとなくの不安(ふあん)」を解消(かいしょう)する入門書(にゅうもんしょ)。自分(じぶん)らしい老後(ろうご)を過(す)ごす人(ひと)の実例(じつれい)や、専門家(せんもんか)が教(おし)える身体(からだ)の変化(へんか)とその対処法(たいしょほう)、老後資金(ろうごしきん)の備(そな)えなどを詳(くわ)しく紹介(しょうかい)します。

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■4月のおはなし会

※コロナウィルス感染症の影響により中止になる場合もあります。

春は出会いと始まりの季節。新年度を機に島内で新しいスタートを迎えた方も多いのではないでしょうか。図書館では上五島に関する本や地域の情報、パンフレットなども幅広く取り揃えています。利用カードもすぐに発行できますので、まずは是非お近くの図書館へ足を運んでみてください。
※利用カード登録の際は免許証や保険証など身元が分かるものをご持参ください。