Town Topics まちのできごと

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■6/28「ミニミニ運動会」を開催しました
離島開発センターにおいて、子育て支援センター主催・第14回「ミニミニ運動会」を開催しました。この日は梅雨空の中でしたが、親子20組が参加。赤ちゃんハイハイレース・かけっこ・子泣き相撲・ゴーゴーゴーカートなど親子で楽しみました。

■7/10教会保全協力金を寄附いただきました
新上五島町観光物産協会(以下、協会)から、カトリック上五島地区評議会と町に対して令和5年度分の教会保全協力金を寄附いただき、その贈呈式が役場本庁で行われました。
協会では、町内にあるカトリック教会堂の補修費や世界遺産の保全などに充てることを目的に、来訪者へ一人当たり1,000円の協力金をお願いしています。
令和5年度は340名の方々にご協力いただき、協会の望月代表理事から教会代表の鳥瀬青砂ヶ浦教会司祭と石田町長に、それぞれ目録が贈呈されました。
この協力金は、今後、町内の教会堂や世界遺産の保全、環境整備に活用していきたいと思います。ご協力いただき誠にありがとうございました。

■7/26町の課題解決に向けた提言発表会を開催しました
石油備蓄記念会館において、中五島高校2組、上五島高校4組による研究発表のほか、両校の代表4名によるパネルディスカッションが行われました。
当日は、小学生から一般の大人まで約400人の参加があり、高校生のふるさと上五島の未来に向けた活動や、思いが語られました。また、中学生や高校生、一般の大人からの質問に、真面目にときにはユーモアたっぷりに回答する高校生の姿に、会場は大いに盛り上がりました。
今後も、新上五島町を担う人材として、課題解決に向けた活動を続けてください。

■7/26～8/1夏の体験交流学習を実施しました!
青少年育成協議会と共催で子どもたちの豊かな学びと成長を促進することを目的に夏の体験交流学習を実施しました。

▽7月26日(金)～28日(日)
姉妹町村である熊本県南阿蘇村の南阿蘇村子ども会35名、本町からは小学生13名、中学生2名が参加しました。海の体験交流をメインに行い、夜は有川の花火を鑑賞しました。

▽7月30日(火)～8月1日(木)
長野県北相木村小学校6年生14名、本町からは町内6年生8名が参加し、海の体験だけでなく、セリ見学、塩作り見学、五島うどん作りなどの上五島ならではの体験を行いました。
冬には、本町から北相木村を訪問し、冬の体験を行うことになっています。

■8/4第38回長崎県消防ポンプ操法大会が開催されました
開催地の長崎県消防学校(大村市)に、県内から17消防団・22チームが参加し、消防ポンプの操法技術を競いました。
本町消防団からは、小型ポンプ操法の部に新魚目地区隊が出場し、これまでの訓練の成果を披露しました。
審査の結果、入賞には至りませんでしたが、次回につながる大会となりました。

■8/8町制20周年記念事業蛤浜で地引網体験を開催しました!
8月8日(木)蛤浜海水浴場において地引網体験(主催…四季を味わう上五島実行委員会)がおこなわれました。子どもから大人まで、約200人の参加者が力をあわせて網を引き、獲れた魚を見て、触れて、大いに盛り上がりました。このほか、クロス綱引き大会も行われ、夏休みの思い出となる楽しいイベントとなりました。