▼台風接近が予測される時の対策
・物干し竿を下ろしておく
・雨戸を閉める
・家財を二階以上に運んでおく
・地域のハザードマップを確認する
・屋外の飛ばされそうなものを片付けておく
・自転車を飛ばされないように固定
・土のうで浸水対策
・不要不急の外出を控える(田畑の確認は控える)
・排水溝、雨水枡の掃除
・窓ガラスの飛散防止
・停電や断水に備えて懐中電灯や水を準備
・海や川に近付かない
▼地震が発生したら…
(1)落ち着いて机の下などへもぐり身を守る(倒れてくる家具や落下物に注意を)
(2)ドアや窓を開け逃げ道を確保
(3)家族の安全を確認
(4)靴をはく(サンダルよりも靴がベター)
(5)非常持出品を手近に用意する
(6)隣近所の安全を確認
(7)余震に注意
(8)ラジオなどで情報を確認(電話はなるべく使わない)
(9)家屋倒壊や津波の恐れがあればすぐに避難(津波の場合はとにかく高台へ)
(10)家を離れる前にガスの元栓を閉め、電気のブレーカーを落とす
参照:首相官邸ウェブサイト「防災の手引き~いろんな災害を知って備えよう~
▼危険が迫った時には早めの避難を!
自分がいる場所が危険だと感じたら早めに避難しましょう。特に高齢者や小さな子どもがいる家庭は早めの避難を心がけてください。
※避難とは「難」を避けること、つまり安全を確保することです。安全な場所にいる人は、避難所に行く必要はありません
▽災害時の情報集めはこちらから
〇西海市公式LINE
〇西海市の防災情報
〇長崎県の防災情報
〇NBCデータ放送
リモコンの「d」ボタンを押して自治体情報を開くと、最新の防災情報がチェックできます。
〇停電の問い合わせ
停電した場合は、配電事業所(送配電コールセンター)にお問い合わせください。
(本紙5ページにQRコードを掲載しています)
◇いざという時のために災害用伝言ダイヤル[1][7][1]の利用方法を知っておこう
・伝言の録音時間は30秒以内です
・加入電話、公衆電話、携帯電話から利用できます
[1][7][1]を入力します。
↓ ガイダンスが流れます。
[1]録音する
[2]再生する
[3]暗証番号を利用して録音する
[4]暗証番号を利用して再生する
↓
連絡を取りたい人の電話番号を入力します。
(固定電話は市外局番から入力)
XXX-XXX-XXXX
↓
伝言を録音するまたは伝言を再生する
毎月1日・15日、正月三が日、防災とボランティア週間(1/15~1/21)、防災週間(8/30~9/5)で体験利用ができます。
その他、災害用ブロードバンド伝言板(web171)、災害用伝言板(携帯電話各社)、SNS(X、フェイスブック等)など複数の安否確認方法を前もって家族で確認しておきましょう。
災害用伝言板(web171)はこちら(本紙5ページにQRコードを掲載しています)
▼もし住まい等が被害を受けてしまったら…
〇被害状況を写真で記録する
市からの罹災証明書等を取得して支援を受ける際や、損害保険を請求する際などに必要になりますので、家等の被害状況は必ず写真に撮っておきましょう。
※カメラ・スマホなどでなるべく4方向から撮る
※浸水した場合は浸水の高さも分かるように撮る
※システムキッチンや洗面台などの住宅設備、家電などの被害状況も撮っておく
罹災証明手続き窓口:
・家屋について
税務課
【電話】37-0062
・その他
防災基地対策課
【電話】37-0028
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