認知症は、誰にでも起こりうる病気です。たとえ認知症になっても尊厳を持って、最期まで自分らしく暮らしたい。そんな願いを込めて、9月を世界アルツハイマー月間、9月21日を世界アルツハイマーデーとして、認知症への理解を深める取り組みが世界中で行われています。
◆認知症サポーター養成講座受講生募集
~みんなで 知ろう 考えよう~
市は、認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を温かく見守り、支援する「認知症サポーター養成講座」を行っています。
2040年には、65歳以上の7人に1人が認知症になり得ると言われています。自分や家族、友人・知人が認知症となったときに支えあえるよう、認知症についての正しい知識や認知症の人への接し方を学びましょう。
※詳細は、高齢者ささえあいネットをご覧ください。
◆オレンジDAY写真募集
~諫早をオレンジ色であふれさせよう~
オレンジ色は認知症のシンボルカラーです。9月21日(土)は、オレンジ色を身にまとうなど、認知症への理解の輪を広げる日にしましょう。また、皆さんの素敵なオレンジDAYの写真を募集します。写真は、高齢者ささえあいネットに掲載し、紹介します。ぜひ、ご応募ください。
(例)オレンジ色のTシャツ、ハンカチ、バンダナ、ネイル、イルミネーションなど
問合せ:地域包括ケア推進課
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