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福祉のお知らせ

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長崎県雲仙市

■共に歩んでこられた50年金婚おめでとうございます
10月21日、令和5年度雲仙市金婚祝賀式を愛の夢未来センターで開催しました。
本年度は33組の金婚夫婦から申し込みがあり、祝賀式には9組が出席されました。
式典では、市長が式辞を述べ、祝賀状と記念品を贈呈。出席者を代表して石本茂美さん・久子さんご夫婦(千々石町)が祝賀状を受け取られ、井上清昭さん・富子さんご夫婦(南串山町)が謝辞を述べられました。
50年という長い年月は、言葉で言い尽くせない、たくさんの喜びやご苦労を、夫婦で分かち合ってこられたことと存じます。
これからも健康に留意され、お二人で末永く、仲睦まじく、お元気でお過ごしいただくことを、心からお祈りいたします。

問合せ:福祉課
【電話】0957-47-7871

■支援関係者就労支援セミナー(研修会)
障がい者就労支援に携わるなかで、最善な支援方法などで悩んだことはありませんか。就労に向けた支援制度やその支援方法を一緒に学びましょう。

日時:2月2日(金)午後2時~4時
場所:雲仙市役所千々石庁舎 多目的室
対象者:
・雲仙市地域自立支援協議会 就労部会
・市内の福祉事業所や学校などでの障がい者就労支援担当者
・市内で障がい者雇用を推進している企業担当者 など
定員:40人(先着順)
内容:
・障害者雇用の現状と障害者雇用施策
・障害特性と職業的課題
(発達障害および精神障害)
講師:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構長崎障害者職業センター

※二次元コードからお申し込みください
※詳細は本紙18ページをご覧ください
申込期限:1月24日(水)

問合せ:雲仙市地域自立支援協議会就労部会事務局(福祉課)
【電話】0957-47-7871

■高齢者等見守り声かけ訓練を小浜で行います
高齢化社会が年々進行し、認知症の人も増えています。誰もが安心して暮らせるまちづくりには、地域の人の声かけが大切です。
認知症の高齢者が困っているとき、行方不明になってしまったとき、地域の人が「見かけたら声をかける」「関係機関へ連絡する」ことが自然に行えるよう、市では声のかけ方や接し方について訓練を行っており、今回は小浜町で実施します。
当日、お近くで訓練中の人をみかけたら、ぜひ声をかけてみてください。

日時:2月7日(水)午後1時~3時
(受付 午後0時30分~)
集合:小浜体育館
内容:体育館で認知症や声かけ方法に関する説明後、小浜町体育館周辺を3つの区域に分け、歩いている高齢者役のスタッフに声をかけたり、関係機関に連絡したりする訓練を行います。

※事前申し込みは不要です。
ご参加いただける人は、当日小浜体育館で受付をお願いします。

問合せ:雲仙市高齢者等見守りネットワーク
推進協議会事務局(福祉課)
【電話】0957-47-7871

■雲仙市地域自立支援協議会 子ども支援部会だより
支援が必要な子どもたちのために、雲仙市内で実施している、福祉サービス制度や事業所などをご紹介します。

《「特別支援学級」「通級指導教室」の紹介》
子どもたちには、それぞれ個性があり、成長の仕方も一人ひとり違います。その子その子に寄り添い、適切な支援をすることで、どの子も健やかに成長し、その可能性を最大限に伸ばしていくことができます。「特別支援学級」や「通級指導教室」は、そんな一人ひとりのニーズにあった教育を行うために設置されています。

○特別支援学級
自立や社会参加に向けた主体的な取り組みを支援するという視点に立ち、その子の特性に応じて、きめ細やかで適切な教育を行うために設置された少人数の学級です。学級で個別に学習したり、通常の学級に入って集団の中で一緒に学習したりします。令和5年度、市内には小学校17校に42学級、中学校6校に13学級の特別支援学級が設置されています。

○通級指導教室
通常学級に在籍し、週に数時間、通級指導教室に通いながら学習や生活上の教育的ニーズに応じて適切な指導と必要な支援を行うものです。市内の小学校4校、中学校1校に設置されています。

詳しい内容や、ご相談などについては、下記問い合わせ先にお気軽にお問い合わせください。

問合せ:学校教育課
【電話】0957-47-7856

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