まちの話題

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■あたま・からだ元気体操が今年もスタート　6月1日(土)
市民の健康づくりのきっかけとなることを目的に実施している「あたま・からだ元気体操」が、今年もスタートしました。初日となる今回は7会場合計で約190名が参加し、ラジオ体操や市オリジナル「信濃の国上田健幸体操」など、健康づくりに役立つメニューを行いました。10月26日までの毎週土曜日(雨天中止、8月10日除く)、6：30～7：00に市内7会場で実施していますので、参加してみてはいかがでしょうか。

■祝!あさつゆ20周年　記念イベント開催　6月8日(土)
6月に20周年を迎えた上田市丸子農産物直売加工センター運営組合あさつゆ。伊藤組合長からは、「地元のお客さんや生産者・加工される方のおかげで20周年を迎えられた」と感謝の気持ちが述べられました。
イベントでは夏の花苗などの特別価格での販売や地場産の野菜サラダの振る舞い、「石にペイントをしてみよう」「水ヨーヨー釣り」などの子どもが楽しめるコーナーがありました。

■御屋敷公園を彩る　ツツジのトンネル
ツツジの名所としても知られる真田地域の御屋敷公園で、今年も約600株のヤマツツジが公園内を彩りました。毎年5月中旬から6月上旬にかけて背丈を超えるほどのツツジが赤やピンクなどに色づき、見頃を迎えると、まるでツツジのトンネルをくぐっているかのような景色が広がります。5月12日(日)に行われた御屋敷つつじ祭りでは、地域内外から訪れた来場者でにぎわい、散策や写真撮影などを楽しむ人の姿が多くみられました。

■美ヶ原物見石山(ものみいしやま)のレンゲツツジ
美ヶ原高原は山頂一帯が標高2,000m、面積600haの壮大な草原です。地域の方々がササ刈りなどの景観維持管理を行っていることもあり、花が咲く時期には新緑とレンゲツツジの朱色が鮮やかなコントラストで辺り一面を彩り、多くの人が景色を楽しんでいました。初夏から秋にかけては200種類以上の高山植物(ハクサンフウロ、ヤマオダマキ、ウツボクサなど)を楽しむこともでき、可憐な花が咲き競う、何度も訪れたくなる美しい高原です。