まちかどトピックス

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■1/7　無火災・無事故を願う消防団出初式
消防団の仕事始めとして、団員の地域の防火と防災活動に対する士気を高めるとともに、市民の防火思想の普及宣伝を目的とした「消防団出初式」を行いました。
本年は約160人の団員が参加し、4年ぶりに中野小学校から市役所まで行進しました。
また、行進後は中央公民館で式典が開かれ、功績のあった団員の表彰が行われました。

■1/20　多様性をテーマに差別をなくす市民集会
中央公民館で開催した差別をなくす市民集会。今年は公認心理師で元タカラジェンヌの東小雪(ひがしこゆき)さんをお迎えし、「LGBTを理解する」と題し、講演していただきました。
講演では自身の経験から気付いたことや学んだこと、LGBTに対する考え方など多くのことをお話しいただきました。
また、質疑応答の時間も設けられ、質問や相談を真摯(しんし)に受け止め答える東さんのお話に、参加された方は、うなずきながら、真剣に耳を傾けていました。

■1/12　ついに中野市にも!!大谷翔平選手によるグローブの寄贈
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が全国の小学校に寄贈したグローブが市内の7小学校にも届きました。
中野小学校では、朝の全校集会で披露され、実物を見た児童たちは一様に目を輝かせていました。
また、グローブの寄贈に併せ中野ボールパーク・フェスタ実行委員会から寄贈されたボールで代表の児童によるキャッチボールも行われました。

■1/上旬　小正月に願いを込めてどんど焼き
正月飾りを焼くことで五穀豊穣や無病息災などを祈願する「どんど焼き」が市内の各所で行われました。
当日は、燃えたやぐらが崩れると、子どもたちが「ものづくり」やお餅を焼き、家族で無病息災を祈りながら食べていました。

■1/2　年初めに駆け抜けた新春走り初め大会
約180人のランナーが新年の朝を駆け抜けた「第19回中野市新春走り初め大会」。
発着点の豊田文化センターから号砲とともに勢いよくスタート。ランナーたちは豊田故郷太鼓の迫力のある演奏に後押しされ、約1・6キロのコースを走りました。