■「高遠なつかし館」を紹介します。
「高遠なつかし館」「旧馬島家」「旧池上家」の3館をまとめて伊那市民俗資料館と呼んでいます。
「高遠なつかし館」は、「観て・さわって・やってみる」体験的資料館で、唐箕などの農機具や教室のオルガンなどに触れることができるのが魅力です。
建物は馬島眼科医院として使われていたものです。
■第3回 親子でナイト・ミュージアム in 民俗資料館
9月21日(土)午後7時~9時
会場:民俗資料館(高遠なつかし館、旧馬島家住宅)
テーマ:「古い道具に棲む妖怪たちをさがそう!」
定員:小学生とその保護者15組、大人1人に子ども2人まで。
初めて参加の方限定です。
参加費:無料(入館料が必要です)
内容:妖怪が棲んでいる古い道具を懐中電灯を使って探し出し、写真に撮ってつかまえます。
予約:8月23日(金)から受け付けます。電話でお申し込みください。定員になり次第締め切ります。
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問合せ:伊那市民俗資料館 〒396-0213 伊那市高遠町東高遠2074
【電話・FAX】94-4044【E-mail】t-msk@inacity.jp
入館料:一般200円
8月休館日:毎週火曜日、水曜日、木曜日
両館とも高校生および18歳未満の方、障害者手帳等をお持ちの方(付添いの方1人を含む)は無料です。団体その他の減免制度についてはお問い合わせください。
開館時間:
(歴史博物館)午前9時~午後5時
(民俗資料館)午前10時~午後5時
入館受付けは各館、閉館30分前までです。
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