■令和5年分国民健康保険税・後期高齢者医療保険料・介護保険料の納付済額のお知らせを発送します
令和5年1~12月に本市へ納付書または口座振替(普通徴収)で納付した国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料がある人を対象に、納付済額のお知らせを1月18日(木)から順次発送します。
納付済額のお知らせは、領収証書などと照合の上、確定申告の際に社会保険料控除の資料として利用するものです。
年金から天引き(特別徴収)された国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、介護保険料の金額は、今回のお知らせとは別に、年金の源泉徴収票に記載されています。
※非課税年金(遺族年金、障害者年金)から天引きされた人は、別途市からお知らせします。
問合せ:市民課国保年金係
【電話】(直)52—0772
■医療費通知を確定申告などに使用する人へ
ページID:0003029
国民健康保険および後期高齢者医療に加入している皆さんに医療費通知を送付しています。
この通知は、確定申告などの医療費控除に使用できる様式となっていますが、令和5年11・12月受診分の医療費や通知に記載のない医療費を申告する場合は、医療機関などの領収書を基に、ご自身で医療費控除の明細書を作成して申告をお願いします。
医療費通知の発送時期:
・国民健康保険…2月上旬
・後期高齢者医療…1月下旬
記載受診月:4年11月~5年10月分
※5年11・12月分は、6年1~10月分と併せて、7年1月下旬~2月上旬頃にそれぞれ送付します。
問合せ:
・国民健康保険 市民課国保年金係【電話】(直)52—0772
・後期高齢者医療 長野県後期高齢者医療広域連合【電話】026-229-5320
■塩尻環境スタンダード認証・登録制度に新たな事業所が登録されました
ページID:0003604
塩尻環境スタンダード認証・登録制度は、市内事業所の環境負荷を低減する活動を促進するための環境管理システムです。
登録事業所には、環境にやさしい事業所として省エネ・省資源などに取り組んでいただいています。
登録企業名:有限会社高橋工務店
業種:建設業
企業の環境方針:環境関連法、条例その他要求事項を遵守し、環境保全、環境負荷の低減に努める など
問合せ:生活環境課環境係
【電話】(直)52—0744
■おむつ代の医療費控除に必要な確認書の交付
ページID:0002739
所得税の確定申告などをする人で、おむつ代を医療費控除として申告する場合は、医師が発行する「おむつ使用証明書」の添付が必要です。
ただし、要介護認定者で次の要件すべてに該当する人は、介護保険要介護認定に係る「主治医意見書」の内容を市が確認した上で発行する書類の添付でも控除できますのでご相談ください。
要件:
・おむつ代の医療費控除の申告が2年目以降であること
・主治医意見書で「障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度)」が「B1~C2」であること
・主治医意見書で「尿失禁の発生の可能性」が「あり」であること
※要介護認定者と別居の人が申請する場合は、対象者の委任(申請書の委任欄への記入)が必要です。
※申請書は、市保健福祉センター1階長寿課または市ホームページに掲載しています。
※申し込み方法などの詳細は、お問い合わせいただくか、市ホームページをご覧ください。
問合せ:長寿課介護保険係
【電話】(内線)2118
■要介護者の障害者控除対象者認定書の交付
所得税および市・県民税の申告に必要な障害者控除対象者認定書が必要な人は、市保健福祉センター1階長寿課へお申し込みください。審査の上、該当する人には認定書を発行します。なお、身体障害者手帳などで控除を受ける場合は、認定書は必要ありません。
対象:令和5年12月31日現在、65歳以上で要介護認定1~5の人
問合せ:長寿課高齢支援係
【電話】(内線)2127
■北小野老人福祉センターの廃止
北小野老人福祉センターでは、市内65歳以上の人にご利用いただけるお風呂を設置し、多くの皆さんにご利用いただきました。しかし、レジオネラ属菌が検出され、現状の設備では安心と安全の確保が困難なため、入浴施設は閉鎖しました。北小野老人福祉センターは令和6年3月31日(日)に廃止します。高齢者生きがい講座と健康相談は、6年3月末まで引き続き実施しますので、ぜひご利用ください。
問合せ:長寿課高齢支援係
【電話】(直)54—3333
■文化財防火デー
毎年1月26日は、「文化財防火デー」です。昭和24年1月26日に、現存する世界最古の木造建築物である法隆寺(奈良県)の金堂で火災が発生し、国宝の壁画が焼損してしまいました。これを契機に、昭和30年に「文化財防火デー」が定められ、以降毎年この日を中心に、全国各地で防災訓練などの文化財防火運動が実施されています。
1月~2月は、火災が最も発生しやすい時期です。市内の貴重な文化財を後世に継承するためにも、文化財防火への関心を高め、みんなで火災から守っていきましょう。
問合せ:
・塩尻消防署【電話】54—0119
・広丘消防署【電話】54—3010
・木曽広域北分署(楢川地区)【電話】0264-36-3119
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