■乳幼児健診に是非おでかけください
村では毎月4・7・10か月児を対象とした乳児健診と、奇数月に1歳6か月・3歳児を対象とした幼児健診を行なっています。お子様の身体発育や精神発達状態を確認し、疾病や異常の早期発見や健康の保持増進を図ることを目的としています。
健診では保健師、管理栄養士、歯科衛生士との相談や小児科医の診察があり、幼児健診では歯科医師の診察も受けていただけます。日頃子育てをしている中でお子様について心配なことや気になることを是非この機会にお気軽にご相談ください。
また、保健センターでは毎月1回「赤ちゃん・ちびっこ相談」も開催しています。保健師や管理栄養士と発育や発達、離乳食等について相談してみませんか?前日までの予約制で行なっていますので、お気軽にお問い合わせください。
○毎月19日は食育の日です。
12月は「高血圧の予防と改善のため、減塩に気をつけた食事をしましょう」
血圧が高いまま放置すると、自覚がないまま血管の壁が傷つき、厚く、固く変化します。これが動脈硬化です。そうなる前に、減塩に取り組み、高血圧を予防・改善しましょう。まず、普段食べている食品や調味料に塩分がどのくらい含まれているのか知ることから始めましょう。塩分は、汁物や調味料だけでなく、パンや麺類、お菓子などにも含まれます。ちなみに、厚生労働省で示された食塩摂取量の基準は、1日当たり男性7.5g未満、女性6.5g未満となっています。普段食べているものの塩分量を知り、減塩へ一歩近づいてみませんか?
問合せ:保健福祉課(保健福祉センターいちの里内)
【電話】97-2100
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