■高齢者を支える相談窓口をご存知ですか?~山形村地域包括支援センターについてご紹介します。
地域包括支援センターとは、介護・医療・保健・福祉などの側面から高齢者を支える「総合相談窓口」です。専門知識を持った職員が、高齢者が住み慣れた地域で生活できるように介護サービスや介護予防サービス、保健福祉サービス、日常生活支援などの相談に応じています。
◇運動バラエティパックのお知らせ
村保健福祉課では、運動習慣をつけたい方、体力の維持・向上をさせたい方、自分の生活習慣を見直したい方を対象に「運動バラエティパック」を開催します。筋力トレーニングを中心とした運動指導や、健康・栄養相談が受けられる健康講座です。
気になる講座だけの参加もOKです。この機会に、ぜひ参加してみませんか。
対象者:村内在住の概ね40歳以上74歳までの希望者
日程・内容:
11/19(火)・筋トレ講座
12/13(金)・筋トレ講座
1/9(木)・筋トレ講座
1/27(月)・医師による健康講座と体操
2/5(水)・筋トレ講座
2/19(水)・栄養講座と調理実習
3/5(水)・筋トレ講座
時間:午後1時30分~3時
(※2/19(水)のみ午前10時~正午)
場所:保健福祉センターいちいの里
持ち物:飲み物、タオル、その他各自必要な物
申し込み方法・問合せ:保健福祉課(保健福祉センターいちいの里内)
【電話】97-2100
※準備の都合がありますので、各講座1週間前までにお申し込みください。
※QRコード(本紙参照)からもお申し込みできます。
■毎月19日は食育の日です。
11月は「みんなで“和食”を食べましょう」です。
皆さんは普段から和食を食べていますか?最近では、食の多様化が進み、日本から和食文化の存在が薄れつつありますが、2013年に「和食」はユネスコ無形文化遺産に登録され、国内外から注目を集めています。日本の食事スタイルである「一汁三菜」とは、主食であるごはんと汁に3つのおかず (主菜1品と副菜2品)を組み合わせたもので、これを意識した食事にすることで身体に必要な栄養をバランス良く摂取できると言われています。最近和食を食べていないという方は、日々の食事に和食を取り入れてみませんか?
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