■VPD(=ワクチンで防げる病気)から子どもたちを守りましょう。
予防接種は、接種できる時期になったらできるだけベストのタイミングで忘れずに接種することが大切ですが、接種期間が空くと忘れてしまうこともあるので、この機会に確認しましょう。期間を過ぎると全額自己負担となってしまいますので、お早めに接種をしてください。
○年齢で接種が終了しているか確認しましょう!
※接種終了時期の年齢は〇歳未満とお考えください。
■9価の子宮頸がんワクチンを公費で接種できるようになりました!
子宮頸がんワクチンは、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぐワクチンです。HPVにはいくつか種類(型)があり、9価は子宮頸がんの原因の9種類のHPVの感染を防ぐワクチンです。今までの2価・4価に比べ倍以上の種類のHPVの感染を防ぐワクチンになります。接種を希望される方は住民福祉課5番窓口までお越しください。
対象者:
小学校6年生~高校1年生
キャッチアップ接種対象者(平成9年度生まれ~平成18年度生まれの女性)
※キャッチアップ接種とは、本来定期接種で受けられる期間に十分な情報が行き届かず、接種を逃した方へ令和7年3月末まで接種の機会を提供する制度です。
平成19年度生まれの女性は来年度もキャッチアップ接種として接種可能です。
接種回数:1回目の接種が15歳まで→2回 15歳以上→3回
問い合わせ:住民福祉課 健康づくり係
【電話】0263-99-2540
<この記事についてアンケートにご協力ください。>