■能登半島地震の被災地支援について
◇能登半島地震の災害派遣支援に職員を派遣しました
1月1日に発生した能登半島地震の災害支援として、2月24日(土)から2月29日(木)まで村職員2名を派遣しました。
派遣先は石川県輪島市の避難所(石川県立輪島高等学校)で、物資の受け入れや在庫整理、配食準備などの避難所運営を行いました。輪島市は石川県の北西部に位置しており、地震の規模は震度7と激しい地震に襲われ被災家屋は13,000戸を超えています。運営した避難所には約80名が避難していましたが、避難者に寄り添った避難所の運営ができました。
能登半島地震での被害範囲が広く、今も手つかずの場所も多くあります。村では今後も様々な面で被災者支援を行っていきます。
◇能登半島地震に対する義援金をお預かりしました
能登半島地震に対する被災地支援として、3月13日に木祖小学校4年生及び木祖村議会から義援金をお預かりしました。
木祖小学校では被災地の状況に心を痛めた児童から「みんなのためになることをしよう」と声が上がり、授業参観に訪れた保護者などに協力を呼びかけ校内で募金活動を行いました。
お預かりした義援金は、日本赤十字社長野県支部を通じて、被災された皆さんへお届けします。
※木祖村長は日本赤十字社木祖村分区長を務めております。
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