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ートピックスー地域の話題

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長野県東御市

◆長年の功労が認められ長野県警察本部長感謝状を受賞
1月31日、長年にわたり山岳遭難救助活動の功労があったとして、菅平湯の丸地区山岳遭難防止対策協会湯の丸地区救助隊長荻原健二(おぎわらけんじ)さんへ長野県警察本部長から感謝状が贈られました。
「遭難者の救助にあたり、できる限りのことをやりたい」と今後の抱負を述べられました。

◆千秋楽の大一番に向け仲間同士でオリジナル巨大紙力士づくり
1月27日、28日の2日間にわたり、中央公民館で市出身の名力士雷電為右衛門と同じ身長197cmの巨大紙力士を作るワークショップが開かれ、学校や企業、区などの団体が参加しました。
このイベントは、しげの里づくりの会が2月23日に開く「第6回どんどこ!巨大紙相撲大会雷電東御場所」に先立って行われたもので、仲間同士アイデアを出し合いながら大きな段ボールを切り抜いたり、塗料でペイントをしたりと個性あふれる紙力士を完成させていました。

◆全国中学校スキー大会へ出場
2月2日、第62回長野県中学校総合体育大会のアルペンスキーで優秀な成績を収め、全国中学校スキー大会へ出場を決めた東部中学校スキー部の生徒 赤川清一郎(あかがわせいいちろう)さん、山岸渓太(やまぎしけいた)さん、山岸稜太(やまぎしりょうた)さんの3名が報告に訪れました。
3年生で部長の赤川さんから「中学生での最後の大会になるため、自分のベストをつくしたい」と力強い抱負が述べられました。

◆サンキュー大谷選手! グローブの感謝を動画に
2月7日、祢津小学校5年生の生徒46名が、英語授業の一環でアメリカ大リーグで活躍中の大谷選手から頂いたグローブへの感謝の気持ちと市の魅力を本人へ伝えるべく、歌にのせ英語でのメッセージ動画を撮影しました。
この動画は、大谷選手が所属するロサンゼルス・ドジャースの球団へメールで送られます.

◆作文コンテストで受賞 すこしでも社会が明るくなればの思いから
1月23日、“社会を明るくする運動”長野県作文コンテストの表彰式で特定非営利活動法人長野県就労支援事業者機構会長賞を受賞された東部中学校3年の髙橋陽依莉(たかはしひより)さんが市長、教育長へ受賞の報告を行いました。
髙橋さんは「すごい賞をいただけて嬉しい。この作文で少しでも社会が明るくなってほしい」と喜びを述べました。

◆「認知症を身近に」認知症サポーター養成講座を開催
1月25日、田中小学校6年2組の児童が授業の一環として、認知症サポーター養成講座を受講し、地域で認知症の人やその家族に対して、出来る範囲で手助けをする「認知症サポーター」となりました。
生徒たちは、認知症の方が希望する生活を考え、自分だったら何が出来るのかという問いに「優しい声がけで話をたくさんしたい」「困っていることに対して手助けをしたい」と答えていました。今後も、地域の人や小中学校の生徒など様々な人に講座を開催し、認知症高齢者等に優しい地域づくりに取り組んでいきます。

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