■土砂災害に備えましょう
一瞬にして尊い命や、大切な財産を奪う、土石流・地すべり・がけ崩れなどの土砂災害の大半は、長雨や大雨が引き金となり発生しています。
こんな時は要注意
・急に川の水が黒く濁った
・山鳴りがする
・裏山からパラパラと小石が落ちている
土砂災害は、降り続いた雨の量が多くなると発生しやすいといわれています。普段と違う状況を発見したり、危ないと感じたときは、ためらわず避難しましょう。
事前の備えや土砂災害危険箇所の確認など、詳しくは市ホームページの「避難所・土砂災害洪水ハザードマップ」をご覧ください。また、市民課窓口でも無料配布しております。
左記二次元コードから、市内の降水量等気象情報を確認することができます。気象庁等が発表する情報とあわせて、地域の防災情報としてご利用ください。
・避難所・土砂災害ハザードマップ
・東御市の天気・防災気象情報
・長野県河川砂防情報ステーション
※二次元コードは本紙参照
問合せ:
総務課 防災係【電話】62-1111
建設課 管理係【電話】64-5892
■爆音器の使用ルールを守りましょう
◇爆音器を使用する際の注意点
・住宅からおおむね100m以上離れた位置で使用する。
・午後7時~午前5時の間は使用しない。
・可能な限り、鳴動間隔をあけて設定する。
※騒音発生防止のため、爆音器の使用を可能な限り控え、防鳥ネットや電気柵等を使用してください。
※電気柵の設置にあたっては、補助制度もありますのでご相談ください。
◇市民の皆さまへお願い
爆音器は、農作物の鳥獣被害防止のために使用するものです。
むやみに爆音器に近づかないようにしてください。
問合せ:農林課 農政係
【電話】64-5894
■農振農用地除外申請
市では「農業振興地域の整備に関する法律」に基づき、特に農業振興を図っていく地域を「農業振興地域」として、優良農地の保全・確保に努めています。この「農業振興地域」の農用地(農振農用地)を転用して農業以外の目的に利用することはできません。やむを得ず住宅などの他の目的に利用したい場合は、農振農用地からの除外手続きが必要です。
次のとおり、農振農用地の除外申請の受け付けを行いますので、農振農用地以外への転用計画のある方は申請して下さい。
申請期間:7月16日(火)~31日(水)
申請書類:下記窓口でお渡ししています。
注意事項:除外が認められるためには、除外後に他の農地への影響がないことや、農地転用の要件を満たすこと等が必要ですので、必ず事前にご相談ください。
問合せ:農林課 農政係
【電話】64-5894
■農薬は適正に使用しましょう
◇農薬を使用する際の注意点
・農薬のラベル等に記載されている使用方法等を守り、農作物や人畜、地域の生活環境や動植物へ害をおよぼさない。
・周辺住民に周知をしたうえで時間帯に配慮し、周囲に飛散しないように注意して散布する。
・農薬を取り扱う際は、防護衣やマスク等を着用する。
・ほ場の面積等を勘案し、薬液は余らないように必要量を調整する。
・散布後は防除機具等の洗浄を十分行うとともに、洗浄水は河川等へ流出させない。
・誤飲・誤食を防止するため、農薬を飲食物等の容器には絶対に移し替えない。
・不要となった農薬は、放置せずに専門の業者に処理を依頼する等、適切に処分する。
・最終有効年月を過ぎた農薬を使用しない。
・防除日誌に記帳する。
問合せ:農林課 農政係
【電話】64-5894
■東部地区小学校給食センター建設市民説明会
東部地区小学校給食センター建設に係る市の考え方等について説明し、市民の皆様のご意見をお聞きするため、市民説明会を開催します。
どなたでもご参加いただけます。事前の申し込み等は必要ありません。
日時:6月20日(木)午後6時30分から
場所:東御市中央公民館3階 講堂
申込・問合せ:教育委員会教育課 学校施設係
【電話】64-5906(直)
■東北信市町村交通災害共済加入手続き
交通災害共済は、加入期間によって掛金が異なるため、指定の金融機関での加入手続きは、6月28日(金)までとなります。期限以降の加入を希望される場合は、生活環境課窓口で手続きをしてください。
※15歳未満の方(平成21年4月2日以降生まれの方)は、自動加入のため手続きは不要です。
※掛金を納めた日の翌日から共済対象期間となります。
◇短期割引による掛金一覧表(15歳以上の方)
問合せ:生活環境課 生活安全係
【電話】64-5896
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