役場では、下表のとおり納税申告相談会を開催します。村民税・県民税の申告書と必要書類をご用意のうえ、各申告会場へお越しください。
◆日程及び会場
※◎印の地区は、シャトルバスを運行します。運行日程表は対象地区の方へ配布しますので、ご確認ください。
※会場の順番が昨年と異なっているため、日程にご注意ください。
※休日の相談会を、2月17日(土)と3月10日(日)の2日間開催します。例年、各地区会場へお越しになっていた方も、混雑の防止にもなりますので、是非ご利用ください。
◆申告に必要な書類等
□令和6年度分村民税・県民税申告書
□預金通帳(申告書本人名義)とその印鑑
□給与または賃金・年金等の源泉徴収票
□生命保険・個人年金・地震保険料等の払込証明書
□国民年金・厚生年金等の掛金年額のわかる書類(ハガキで証明書が届いています)
□医療費控除の明細書(支払内訳をまとめたもの、または医療費通知書)
□日雇いや出稼ぎのある方は、支払証明書等収入金額のわかる書類
□事業所得については、収入額と支出額が照合できる書類
□障害者等控除を受ける方は、障害者手帳または障害者控除対象者認定書
□利用者識別番号を取得済みの方は、それがわかる書類(税務署からのハガキ等)
□災害等による雑損失の繰越額がある方は、昨年の確定申告の書類
□マイナンバーカードの写し、または通知カードと運転免許証等
◆次に該当する方は、信濃中野税務署へご相談ください
・株式等の譲渡所得や配当所得がある方、先物取引や暗号資産(ビットコイン等の仮想通貨)に係る雑所得がある方
・青色申告の純損失の繰越し
・繰戻しや、外国税額控除がある方
・過年度分の申告や、準確定申告(死亡した方の所得に関する申告)をする方
・住宅借入金等特別控除を初めて受ける方
◆医療費控除を適用される方へ
令和6年度(令和5年分)の医療費控除の適用を受ける方は、「医療費控除の明細書」を添付する必要があります。事前に次のとおりに内容を整理し、村民税・県民税申告書等と一緒にお送りしました「医療費控除の明細書」へ記入をお願いします。
(1)個人名ごとに分ける
(2)病院や診療所や薬局等ごとに分け、金額を計算する
(3)保険や共済による給付や、福祉医療により補填された金額を控除する
※医療保険者が発行した「医療費通知書」がある方は、会場にお持ちください。
問合せ先:総務課 税務係
【電話】0269-87-3111
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