◆新着案内
◇一般・郷土
◇児童書・絵本
◇雑誌
◆今月のおすすめ本
『おちば』
おーなり由子/ぶん はたこうしろう/え(ほるぷ出版)
◇内容紹介
落ち葉だらけの道を歩くと、しゃくしゃくと音が鳴ります。たくさん集めた落ち葉からは湿った土の匂いがします。色々な形をしたカラフルな落ち葉の山へジャンプをしてみたり、空へ投げてみたり…。落ち葉に囲まれて耳を澄ませると、自然の大合唱が聞こえてきます。
『接客モチベーション大全100』柴田昌孝/著・イラスト(ぱる出版)
具体例とイラストで、接客の基本から、技能・技術までを100のワードで紹介。接客の仕事のやりがいや意義をあらためて考え、日々の仕事へのやる気アップにつながるヒントを得られるかも。
『嘘か真言か』五十嵐律人/著(文藝春秋)
志波地裁に赴任した任官三年目の日向由衣。そこにいたのは、被告人の嘘が見抜けると噂される悪評高い先輩判事・紀伊。上司から出された課題に答えるため、仕事のない新人判事補は紀伊が訴訟指揮する公判に臨む…。
『ピアノを尋ねて』(新潮社 刊)クオ チャンシェン/著 倉本知明/訳
ピアニストへの夢破れ調律師になった「わたし」。若い音楽家の妻を亡くした初老の実業家。ビジネスパートナーとしてニューヨークに辿り着いた二人は…。後世に名を遺した音楽家たちの抱えていた孤独や苦悩の人生と平行して語られる「わたし」の静謐な物語。
『奇妙で不思議な樹木の世界』(創元社)英国王立園芸協会/監修 ジェン・グリーン/著 クレア・マケルファトリック/イラスト 加藤知道/訳
ある樹木は何百年何千年も生き、ある樹木は車50台分よりも高く育つ。樹木の自然環境での役割、その驚異的な生態を、科学的な観点から詳しく説明したイラストブック。ただ立っているだけに見える樹木は不思議の宝庫です。
『スーパーマーケットはなまる おみせがあくまえに』やまもとしんじ/作(白泉社)
開店前のスーパーでは商品たちが遊んでいます。やさい、くだもの、冷凍食品、みんな正しい棚に戻ることができているでしょうか。迷子をみつけて、きれいに並べて、さあ、開店の時間です!
◆リサイクルブック実施のお知らせ
第54回白馬村文化祭にて、リサイクルブックを実施します。除籍した本や、蔵書とならなかった寄贈本をお譲りします。ブックカバーで作った栞も配布しています。ご希望の方は、各自で手提げ袋等を持参し、お持ち帰りください。
◆図書館のおやすみ
・月曜日 祝日
・毎月 最終金曜日(館内整理休館日)→祝日と重なる場合、休館日が変更となります。
・その他 やむを得ず、臨時休館・臨時閉館する場合があります。
◆図書館の開館時間
午前9時〜午後6時
令和6年10月
白馬村図書館
【電話】(72)-5200
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