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町のわだい

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長野県長和町

■吃音(きつおん)について学びました
2月28日(水)、長門小学校の高学年の人権授業の一環として、「吃音授業」が実施されました。
講師にはご自身も吃音があり、苦労された経験をもとに、県内各地で吃音理解を深める講演をされている髙山祐二郎先生をお迎えしました。吃音について、ただ教えてもらうだけでなく、一人一人が「どう向き合うべきか」「自分には何ができるか」を考える時間が作られ、児童からは多くの意見が発表されました。
吃音授業を通して、「知ること」の大切さ、「知らないこと」の怖さについても学ぶことができました。

■能登半島復興支援チャリティ・ジャズ・ライブ
3月2日(土)、長和町役場町民ホールにて被災地の復興支援を目的に[HIROTO BAND]によるチャリティ・ジャズ・ライブが開催されました。
バンドメンバーは、写真右からベース…岡部哲(さとし)さん、ドラム…3月に依田窪南部中学校を卒業した大翔(ひろと)さん、ボーカル…堀内美智代(みちよ)さん、ピアノ…滝澤健一(けんいち)さんで構成され、華やかな演奏に会場は大いに盛り上がっていました。
ライブを通じて集められた義援金5万100円は日本赤十字社を通じて被災地に届けられます。
※写真は本紙またはPDF版に掲載されています。

■上田法人会長和支部 保育園・学校へ備品などを寄贈
3月19日(火)、上田法人会長和支部は地域貢献事業として町内の保育園、小学校へ教育現場で使用する備品を寄贈されました。
事前に要望をいただいた上で、保育園には、インフルエンザやコロナウィルスなどの感染予防に役立ってほしいと全園児へハンドソープ、長門小学校には、子どもたちの成長を記録するために使うデジタルカメラ、和田小学校には、大谷翔平選手が全小学校に寄贈したグラブと併せて使用してほしいと野球セットがそれぞれ寄贈されました。
寄贈を行った佐藤(さとう)公明(きみあき)支部長は、「これからも地域への感謝の気持ちを忘れることなく、地域貢献を続けていきたい。」と話されました。

■有明西学園ふるさとの森づくり推進協定 更新式
3月8日(金)、東京都江東区にある有明西学園(小中一貫義務教育学校)で『有明西学園ふるさと森づくり推進協定』の更新が行われました。
今回の更新式は、協定期間が令和元年度から始まり令和6年3月12日をもって終了するため、執り行われました。
本協定は町が所有する森林において、東京都江東区及び長野県の協力のもとで有明西学園の8年生が森づくり活動(森林整備等)を実施するために必要な事項が定められています。

■令和5年度河川愛護活動知事感謝状伝達式
3月18日、河川愛護活動に功績のあった団体に対する表彰が長野県上田建設事務所で行われ、立岩自治会が県知事表彰を受賞され、中島俊一参事兼所長から感謝状が贈られました。また、28日には芹沢廣前立岩自治会長が役場を訪れ、羽田町長に報告がありました。
立岩河川愛護会は昭和54年度に設立され、45年間もの長きにわたり、武石橋上から駒形橋下まで延長930m間の河川区域内の除草やごみ拾いなどの美化活動等を自治会員が一丸となって自主的に取り組んできました。

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