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自治体の皆さまへ

町のわだい(2)

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長野県長和町

■デマンド交通運行実験出発式
ー長和町の新たな足となれるようー
4月1日(月)、巡回バス「ながわごん」の運行体制がかわり、出発式が行われました。
「ながわごん」は定時定路線、6つのコースを決まった時間に走っていましたが、4月1日より、フルデマンド方式の予約制の乗り合いバスとなり実証運行という形でスタートしました。
髙見沢副町長からはあくまでも実証運行なので、今後住民の皆様からの意見を聞き、ブラッシュアップをしていきたい」と挨拶がありました。
なお、利用方法など詳しくは全戸配布されたパンフレットをご覧ください。

■地域おこし協力隊第11期生着任
ー遊休農地の復活に向けてー
4月2日(火)、新たに信州・長和町地域おこし協力隊の第11期生として木下(きのした)祐利(まさとし)さんと木下(きのした)東子(とうこ)さんが着任しました。平成27年度に初めて隊員の任命を行い、今回でお迎えする隊員が16,17人目となります。
木下さんは、農業での自立・持続可能な農業経営に向けた農業研修並びに、長和町の農業振興に様々な波及効果が発揮できる活動の推進をミッションとして、活動していきます。
木下さんの詳しい紹介や活動内容については、この先の『広報ながわ』で紹介しますので、是非ご確認ください。

■新入学児童へ交通安全の啓発
ー毎日の安心安全な登下校ー
4月4日(木)、依田窪交通安全協会では、長門小学校・和田小学校に入学される児童の皆さんへ交通安全啓発の一環として、児童向け冊子や文具セットなどの交通安全啓発品を配布し、正しい交通ルールなどを呼びかけました。
依田窪交通安全協会では、上田警察署や町をはじめとした各機関と連携し、交通事故抑止のため、啓発活動に取り組んでいます。

■和田みどりの少年団引継式
ー緑と親しみ、緑を守り育てるー
4月9日(火)、和田小学校でみどりの少年団引継式が行われ、羽田町長から団旗が渡されました。昨年度までは4年生からみどりの少年団の活動を行っていましたが、今年からは3年生に変更されました。みどりの少年団は、次世代を担う子供たちが、自然体験活動を通じて、故郷を愛し、心豊かな人間に育っていくことを目的としています。同月11日(木)には活動の一環として、しいたけの駒打ちを体験しました。

■書籍13冊をご寄附いただきました
ー食いしばり・歯ぎしりの新常識ー
4月11日(木)、和田新田区の楓山(かえでやま)圭(けい)さんから[自律神経を整えれば「食いしばり・歯ぎしり」は解決する]というタイトルの書籍13冊をご寄附いただきました。
この本の著者の1人である毛利(もうり)啓銘(けいめい)さんは、旧和田村の歯科診療所へお勤めになった先生のお子様で、診療所の診察時間中に楓山さんのお宅に子供たちを預けていたこともあり、現在でも楓山さんと親しい間柄というご縁で今回の書籍寄附に至りました。
いただいた書籍は、長門小学校、和田小学校、依田窪南部中学校、ふれあい館に各3冊ずつお送りいたしましたので、読んでいただければと思います。楓山さん、毛利さん書籍をご寄附いただき、誠にありがとうございました。

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