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自治体の皆さまへ

町のわだい

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長野県長和町

■能登半島地震義援金が届けられました
ー1日も早い復興を祈るー
4月19日(金)、町内で集められた能登半島地震義援金が長和町社会福祉協議会へ渡されました。
能登半島地震義援金は、令和6年1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする地震で被災された方々を支援するため、町と長和町社会福祉協議会が連携し、町内14箇所に義援金箱を設置、令和6年1月5日から3月31日までの期間において義援金を募りました。集められた義援金の総額は1,532,007円。ご支援いただいた皆様、誠にありがとうございました。義援金は、長和町社会福祉協議会を通じて日本赤十字社へ届けられます。

■5年ぶりの春祭り(寺上自治体)
ー会話弾み、笑顔溢れるー
4月29日(月)、令和2年から昨年(令和5年)まで、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、開催の中止が続いていた春祭り(直会)が5年ぶりに開催されました。
分館主催による「ながと不動太鼓」「長久保甚句」「大正琴」「太極拳」「かっくんのハーモニカ」などの演奏が宴の席を盛り上げ、最後には「大ビンゴ大会」を参加者全員で楽しみました。久し振りに集まった子供たちから高齢者までの地元の皆様、来賓の皆様で会場は大いに盛り上がりました。

■市町村対抗駅伝徒競走大会に出場
ー想いを乗せてタスキを繋ぐー
4月27日(土)、に松本平広域公園やまびこドーム周辺で開催された「第33回長野県市町村対抗駅伝競走大会」に長和町が出場しました。
昨年に引き続き2年連続の出場となった小学生部門は、力強い走りをみせ61チーム中51位。3年連続出場の一般部門は、順調にタスキを繋ぎ、アンカー(第9区走者)の土屋貴洋さんが怒涛の追い上げをみせ、52チーム中50位という結果になりました。
町の代表として出場した17名の選手・監督の皆さん、熱い走りをありがとうございました!
※本大会に出場した選手については、本紙またはPDF版を参照してください。

■りんごの摘花作業
ー美味しく実りますようにー
5月10日(金)、長門小学校の4年生が観光農園『農夫と農婦』のりんご畑で摘花作業を体験しました。農園の山崎努さんから作業のやり方について説明を聞いた後、作業に取りかかりました。
子ども達は、慣れない作業でしたが、農園の方に教えてもらいながら、上手に鋏(はさみ)を使い、花を切り落としていました。9月には、りんごへ名前のシールを貼り、10月にりんごを収穫する予定になっています。

■美ヶ原高原 開山祭
ー山岳観光の始まりを告げるー
5月13日(月)、長和町、上田市、松本市にまたがる美ヶ原高原の開山祭が美ヶ原高原美術館で開催されました。開山祭は例年4月下旬に行われていましたが、今年から春の訪れを実感しやすい5月中旬の開催となりました。美ヶ原高原の観光客数は、コロナ前の2019年には49万人余りでしたが、2020年にはおよそ29万人まで減少、コロナウィルス感染症が5類に引き下げられ、回復傾向にあった昨年も38万人余りに留まりました。今シーズンはコロナ禍前にを超える50万人の集客を期待しています。

■有明西学園の皆さんが長和町を訪問
ー新たな年輪を刻むー
5月15日(水)〜17日(金)、にかけ、「有明西学園ふるさとの森づくり推進協定」に基づき、東京都江東区にある区立有明西(ありあけにし)学園(小中一貫義務教育学校)の移動教室が開催され、8学年(中学2年生)が長和町を訪れました。
訪問初日は、有明西学園ふるさとの森(古町滝ノ沢上)を訪れ、記念標柱の建立とカラマツの植樹を行いました。植樹を終えた生徒は、「自分が植えた苗木が森の一部になると思うと嬉しい。大きく育ってほしい。」と話していました。

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