◆屋外広告物適正化旬間
期間:9月1日(日)~10日(火)
屋外広告物の適正な表示・良好な景観形成・安全点検に関する意識を高めるため、県下一斉に実施します。
屋外広告物の管理者などには、定期的な安全点検が義務付けられています。市では、市内のパトロールを行い、違反広告物(倒壊や落下の恐れのある看板、禁止物件など)に対し啓発・除去活動を実施します。
※2022年7月に須坂市屋外広告物条例が施行されました。新たな規制地域において広告物の表示などをする場合は許可申請が必要です。
問合せ:まちづくり課
【電話】248-9007
◆秋の全国交通安全運動
期間:9月21日(土)~30日(月)
思いやりを持った運転で、子どもと高齢者をはじめとする歩行者を交通事故から守りましょう。
・夕暮れ時や夜間には、歩行者は夜光反射材やLEDライトなどを活用し、運転者は早めのライト点灯やハイビームで、事故を防ぎましょう。
・運転者は、通り慣れた道であっても安全確認をし、さまざまな危険に対処できるよう速度制限を守りましょう。
・道路を横断する時は、横断歩道を渡り、しっかりと左右の安全確認をしましょう。
・自転車に乗る時はヘルメットを着用し、交通ルールを守りましょう。
問合せ:市民課
【電話】248-9002
◆9月9日は救急の日、8日(日)~14日(土)は救急医療週間
意識や呼吸がない場合、早い通報と応急手当が必要です。
・119番通報は、一呼吸おいて、落ち着いて状況を伝えてください。
・心肺蘇生法が必要な方には、スマートフォンのスピーカー機能を使い両手を使える状態にし、指令員の指導を受けながら胸骨圧迫を行ってください。
◇救急車の適正利用のために
救急車や救急医療には限りがあります。適正な利用により、安心して救急医療が受けられる社会を目指しましょう。
急な病気やけがなどで、救急車を呼ぶか病院に行くか迷ったときは、電話でご相談ください。看護師などの相談員がアドバイスします。
迷ったときの相談先:
・大人(おおむね15歳以上)の急病など…♯(シャープ)7119
・子ども(おおむね15歳未満)の急病など…♯(シャープ)8000
受付時間:午後7時~翌朝8時(#7119のみ土・日曜日、祝日、年末年始は終日受付)
問合せ:消防署
【電話】245-0119
◆ハロウィンジャンボ宝くじの購入は県内の売り場で
ハロウィンジャンボ宝くじおよびハロウィンジャンボミニは、県内の宝くじ売り場で購入しましょう。
※収益金は長野県の販売実績で配分され、市町村のまちづくりに使われます。
販売期間:9月17日(火)~10月17日(木)
問合せ:財政課
【電話】214-5029
◆9月23日は手話言語の国際デー、23日(月)~29日(日)は国際ろう者週間
ろう者の権利や手話言語の理解を深めることを目的に各地で取り組みが行われます。障がいのある人もない人も共に暮らせる共生社会の実現を考えてみましょう。
◇市役所正面玄関ライトアップ
世界ろう連盟は周知啓発のため、「手話言語の国際デー」に公共の場所やランドマークなどを青色でライトアップすることを呼びかけています。市内では、須坂市聴覚障害者協会が、市役所正面玄関をライトアップします。
日時:9月23日(月)午後6時~9時
※当日の天候により、変更する場合があります。
◇須坂図書館「手話言語」特集
障がいの有無にかかわらず読書の喜びを体験できるコーナー「りんごの棚」で、手話言語を特集します。
期間:9月23日(月)~29日(日)
問合せ:福祉課
【電話】214-7019
◆小学校通学用「標準かばん」の注文
市教育委員会では保護者の負担軽減を目的に、小学校通学用の「標準かばん」を導入しています。
受付期間:9月2日(月)~20日(金)
注文方法:
・仮予約済みの方…学校教育課から直接ご連絡します。
・仮予約をしていない方…学校教育課またはトラッドハウスチャンプ(東横町327)でお申し込みください。
仕様:
・色…ブラウン
・材質…上蓋(うわぶた)は合皮、本体はクッション付き合皮、留め具は金属(マグネット式)
・サイズ…高さ32cm、横27・5cm、厚さ15cm、内寸はA4フラットファイルが入るサイズ
・その他…防水性能あり、内部2層式、外ポケット、肩ベルトに防犯ブザーホルダー、時間割表ホルダー、反射テープ、タブレットケース付き
※かばんの見本は学校教育課とトラッドハウスチャンプでご覧いただけます。
価格:9900円(税込み)
※6年間保証付き
引き渡し:2025年2~3月頃を予定
申込・問合せ:
・学校教育課【電話】248-9010
・トラッドハウスチャンプ【電話】245-2063
◆クマにご注意ください
クマの行動が活発になっています。2021年には市街地でも出没がありました。クマとの不意の遭遇を避けるため、森林内に入るときや暗い時間帯に外出するときは、鈴やラジオなどで音を出し、人の存在をクマに知らせるように心がけましょう。
問合せ:農林課
【電話】248-9004
◆農作業中の事故
毎年、全国で多くの農作業死亡事故が発生しています。事故の多くは、農作業機械使用時の安全確認不足や誤操作が原因です。作業工程にゆとりをもって、農作業事故ゼロを目指しましょう。
問合せ:農林課
【電話】248-9004
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