レイチェルのよもやま話

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■St.Patrick’s Day
◇聖パトリックの祝日
皆さん、春は何が一番好きですか?気温が上がり、雪が解けるのを楽しみにしている人も多いでしょう。私は雪が好きなので、3月になると少し憂鬱になります。しかし、私の好きな祝日のひとつである聖パトリック・デーが3月17日に行われるので、それを毎年楽しみにしています!

聖パトリック・デーはアイルランド人にとって、特に私のようなアイルランド系アメリカ人にとって、特別な祝日です。私はアメリカで生まれましたが、私の曾祖母はアイルランドで生まれました。実際、私のミドルネームであるErinは、「アイルランド」を意味するアイルランド語です。聖パトリックの日は、アイルランドの祖先を偲び、アイルランド文化を祝う日です。定番の祝う方法は、アイルランドのシンボルカラーである緑色の服を着ることです。また、アイルランドの音楽を歌い、アイルランド料理を食べ、アイルランドのお酒、特にウィスキーとギネスを飲みます。

聖パトリックはどんな人ですか?アイルランドの守護聖人であり、385年から461年まで生きた実在の人物です。アイルランドの司教で、シャムロックを使ってアイルランドの人々にキリスト教を教えたことで有名です。(教える方法は、「キリスト教の神は3つの位格で存在していますが、依然として1つの神であります。シャムロックは3つの葉を持っていますが、それでも1つの植物であります。」というたとえ話でした。)シャムロックは彼の象徴になりました。聖パトリックが神の力を使ってアイルランドからすべてのヘビを追放したという伝説もあります。そして実際、今アイルランドにはヘビがいないのです!聖パトリックは461年3月17日に亡くなりました。およそ1200年後、その日は彼の名誉を記念して祝日になりました。当時、キリスト教徒にとってこの日は特別な日でした。理由は、イースターの前は飲酒が禁止されていましたが、守護聖人を祝うために、聖パトリックの日には飲酒が許されていたのです!

「聖パトリックの日には誰もがアイルランド人になる」ということわざがあります。ぜひお祝いすることをお勧めします!コンビーフやシェパーズパイを食べたり、緑色の服を着たり、アイルランドの歌を歌ったりしましょう。Erin gobragh!(アイルランド語で「アイルランド万歳!」という意味です!)

■レッツ国際交流!
聖パトリックの祝日イベントアイルランドの文化を体験します。ライブなアイリッシュ音楽を聞いたり、歌ったりしましょう!緑色の服を着てきてください!
申込不要、自由に出入りしてください。参加費無料ですが、ワンドリンクオーダーでお願いします。
日時：3/17(日)19：30～21：30
場所：BAR IBUKI

◇ムチュリーディング
図書館で英語の絵本の読み聞かせをします!
日時：3/9(土)11：00～ 11：30
場所：むつ市立図書館

◇Walking Talking
ドームの中を一緒にお話をしながら散歩しましょう!申込不要。施設内利用料金は110円かかります。
屋内シューズを持ってきてください。
日時：3/13(水)13：30～14：30
場所：しもきた克雪ドーム、集合：正面玄関

◇LGBTQIA+勉強会
当事者の方々の心や社会的な環境をもっと知って、お互いを分かり合い、皆の生きやすい世界にしましょう。気軽にご参加ください!We are a safe space.
日時：
・3/4(月)16：00～19：00
・3/16(土)13：00～16：00
場所：下北文化会館マルチルーム1
※上記の時間で部屋を開放しているので好きな時間に来てください

◇カフェ言GO!多言語会～Cafe GenGO!Language Exchange
英語でボードゲームを楽しみましょう!ゲーム、コーヒー、ジュース、おやつなどを用意します。初心者・学生・子ども連れでも誰でも大歓迎です!短時間の参加でも良いです!
※参加費無料・申込不要・自由に出入りしてください!
日時：3/9(土)13：00～19：00
場所：まさかりプラザ　和室

問合せ：企画調整課国際交流担当
【電話】内線2352