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まちのわだい

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青森県三戸町

[8/9]斗川小が青森県学校給食表彰を受賞
▼衛生管理の徹底が、受賞に結びつく
小中一貫三戸学園斗川小学校(後藤真樹子校長)は学校給食実施上優れた効果をあげている学校として、県教育委員会から青森県学校給食表彰を受賞しました。
斗川小学校では、日頃から衛生管理に注意しており、配膳準備の指導や栄養教諭の指導を受け給食を実施しています。後藤校長は「保護者・給食センターなど周りからの協力があり、今回の表彰に繋がったと思います。これからも衛生管理を継続していきます」と話しました

[8/26,27]井畑育子さんが農福連携に挑戦
▼三戸町では初のチャレンジ農福事業を活用
井畑育子さんはチャレンジ農福事業を三戸町で初めて活用し、農業経営の発展とともに福祉施設の利用者の社会参画を実現する取組「農福連携」を実施しました。チャレンジ農福はお試しで農福連携を実施する農業者と福祉事業所をマッチングし、作業料金の一部を支援する青森県の事業です。今回、井畑さんとワークステーションあおば(就労継続支援B型事業所・八戸市)がマッチングし、玉ねぎの皮むきや根を取る作業を2日間で100kg行いました。
参加者は「量が多くて大変だったけれど楽しかった。機会があればまた参加したい」と話し、事業を活用した井畑さんは「手を休めることなく、慣れてくると作業スピードが早くなっていきとても助かった。これからも無理なく楽しんで仕事をしてほしい。また、農福連携に取り組みたい」と話しました。

[8/30,31]町でおはなし会を開催
▼地域の伝統と絵本の魅力を再発見!
町は小学生おはなし会を、三戸小学校メディアセンターで小学5年生47人を対象に開催しました。おはなし会は、子どもたちの豊かな感性や情緒、ふるさとを大切に思う心を育むことを目的とし、三戸出身の漫画家馬場のぼるさんを通じて、児童の地域の伝統や文化への興味関心を高めるため実施されています。おはなし会では、関谷裕子さん(こぐま社元編集長)を講師として迎え、「三戸町が大好きだった馬場のぼる先生」のテーマで講演を行いました。
翌日には、大人のためのおはなし会がアップルドームで開催され、町内外の一般の人を対象に開催されました。関谷さんは「11ぴきのねこたちは、人間そのもの!?」をテーマに講演し、絵本とお話を楽しむ会「ウヒアハ」は大型紙芝居で読み聞かせを行いました。参加した子ども、大人たちは絵本に親しむためのきっかけとなり、有意義なひとときとなりました。

[9/7]「白門りんごの会」収穫体験ツアー
▼収穫したてのりんごを丸かじりで笑顔
中央大学のOBで構成される「白門りんごの会」(松木茂夫会長)26人が三戸町を訪れ、りんごの収穫体験と梅内りんご組合員との交流会を行いました。参加者は梅内の藤子園地を訪れ、自分たちで収穫した取れたてのサンつがるをほお張りながら、袋いっぱいに新鮮なりんごを収穫しました。

[9/11]町内業者が防犯カメラを町に寄贈
▼安全で安心に暮らせる町に!
(有)水幸設備工業、(有)太陽電気設備、(株)藤田電気商会の3社が町の防犯対策として、防犯灯付き防犯カメラを町に寄贈しました。代表として、(有)水幸設備工業の斉藤良美代表取締役と(有)太陽電気設備の手塚克則代表取締役が役場を訪れ、松尾和彦町長に防犯カメラ5台を贈呈しました。設置予定箇所は、三戸町役場駐車場2台、小中学校3台となっており、撮影された画像の閲覧・提供は、裁判所、捜査機関、弁護士等から令状などに基づいた請求があったとき、災害発生時など限定的な場面のみ可能となっています。

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