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まちのわだい

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青森県三戸町

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▼三戸小中が能登へ義援金
▽石川県の力になりたい!
小中一貫三戸学園三戸小中学校(島守詩子校長)のJUMP・リトルJUMPチームは能登半島地震の被災地を支援するため、全校児童から募った義援金を日本赤十字社三戸町分区(松尾和彦分区長)に寄附しました。代表として、三戸中2年の水梨怜那さんと三戸小6年の老久保ひよりさんが役場を訪れ、松尾分区長に義援金を渡しました。水梨さんは「同じ中学生が大変な状況に置かれているので、少しでも力になりたいです」と話し、松尾分区長は「皆さんの気持ちを被災地にしっかり届けますと感謝の言葉を話しました。

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▼寿教室で「三戸町副町長お話会」を開催
▽町の歴史について仲間と学ぶ
60歳以上の高齢者を対象に、いきがいと健康づくり、仲間づくり推進を目的としている三戸町高齢者学級「寿教室」の学習会として「三戸町副町長お話会」がジョイワーク三戸で行われました。馬場浩治副町長は現在の三戸町になるまでの歴史についての講話を行い、参加された学級員と町を楽しく振り返りました。参加された学級員は、「ユーモアがあって聞き入りました。貴重な時間を使っていただきありがとうございます」と感謝の言葉を話しました。

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▼社会福祉協議会が図書カードを寄贈
▽子どもたちの未来のために
社会福祉法人三戸町社会福祉協議会(藤村立夫会長)は、町内の小・中学校に入学する101名に図書カードを寄贈しました。この活動は今年で2回目、赤い羽根共同募金期間に行った企画「11ぴきのねこピンバッジ募金」で集まった寄附金を活用しました。藤村会長は「未来ある子どもたちを応援したい。喜んでもらえると嬉しいです」と話し、慶長隆光教育長に図書カードを手渡しました。慶長教育長は「本を読むことで色々な可能性が広がる。子どもたちのために活用します」とお礼の言葉を話しました。

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▼三戸ライオンズクラブが図書カードを寄贈
▽青少年の育成のために
三戸ライオンズクラブ(山本明会長)は、町内の小学校に入学する子どもたちのために図書カード39枚を寄贈しました。この活動は、今年で7回目になります。山本会長は「近年、インターネットが普及しているが、紙の本を手に取って欲しい。知識や雑学を学ぶ機会になれば」と願いを込め慶長隆光教育長に図書カードを手渡しました。慶長教育長は「子どもたちに喜んでもらうために活用します」とお礼の言葉を話しました。

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