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町の出来事

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青森県今別町

■11月2日(木曜日)今小オンライン交流
今年で3年目を迎える青森市の小学校とのオンライン交流学習が行われ、今別小学校の6年生と青森市立沖館小学校の6年生が交流しました。
今回は沖館小学校の指導のもと「地域の秋を紹介する俳句や短歌を作ろう」という授業を行いました。
今別小学校の教室では担任の先生などが児童たちをサポートしていました。オンラインで沖館小の児童とグループになり、自分の短歌や俳句を詠み、さらにどんな気持ちで作成したのかを発表し合いました。今別小学校の児童は「最初は緊張したけど大人数での授業は良い経験になりました」と授業の終わりに感想を述べていました。今別小学校の木村校長は「このような取り組みは子どもたちの可能性を広げる。今後も継続していけたら」と話されていました。

■11月3日(金曜日)今中バドミントン部奮闘
十和田市総合体育センターにおいて、青森県中学校秋季バドミントン大会が行われ、今別中学校バドミントン部4名が出場しました。
男子シングルスには木村選手が出場し、1回戦をストレートで勝利。その勢いのまま2回戦へ進んだものの強豪校の選手と対戦し惜しくも敗退しました。
女子シングルスには嶋中選手、田中選手、宮本選手の3名が出場しました。嶋中選手と田中選手の2名が1回戦をストレートで勝利し、宮本選手は2回戦からの出場となり、3名そろって2回戦を奮闘。惜しくも負けてしまいましたが、男女ともに次の大会での活躍を期待できる結果でした。

■11月9日(木曜日)大川平の佐藤さん祝百歳
大川平地区に住む佐藤忠泰さんが百歳を迎えました。佐藤さんは自室で車椅子に座り、お祝いに訪れた阿部町長と役場職員を出迎えました。町長から顕彰状を受けた佐藤さんは、握手で感謝を表しました。町長は「力強い握手で元気を貰えました。これからも長生きしてください」と声をかけ、佐藤さんはニッコリと笑顔を浮かべていました。

■11月10日(金曜日)親子で育む健やか教室
今別小学校の5年生と保護者の方が甘い飲料の飲み方と食事のバランスについて学習しました。
この授業では、児童たちが保護者や先生と相談しながら、バランスの良い献立を考え、食育SATシステムというAIが献立を評価するシステムを使って診断しました。選んだ献立が高評価だった児童たちは大喜び、参加した保護者も日々の献立のアイディアを得ることができました。

■11月12日(日曜日)CM大賞「優秀賞」を受賞
第22回ふるさと自慢わがまちCM大賞の審査発表会が行われ、初めて県内の全40市町村が参加しました。町では大賞、準大賞に次ぐ優秀賞(みちのく銀行特別賞)を受賞しました。審査発表会の様子は青森朝日放送にて12月30日土曜日正午から放送される予定です。
※変更になる場合がございます。ご了承ください。

■11月17日(金曜日)ふるさと産品給食の日
地元食材を活用して地産地消の大切さを伝えるために今年もふるさと産品給食の日が実施されました。今年は合同会社inobase生産のいのしし肉を使用した焼き肉丼が今別小学校の給食に並びました。
給食の前に生産者の依田夫妻からいのししの飼育方法についてクイズ形式で学び、ぶたが半年で出荷されるのに対し、いのししは出荷まで2年かかることを知った児童は驚いていました。いのしし肉の栄養素についての授業も行われ、町の特産品に理解を深めました。
2年生の児童と生産者の2人が一緒に給食を食べ、児童たちは「初めて食べたけど、柔らかくて美味しい」といのしし丼を絶賛していました

■11月19日(日曜日)棒パンを作ろう
海峡の家ほろづきにて多世代交流イベントの第2弾「今年最後のアウトドア生地から棒パンを作ろう」を開催し、園児から高齢者まで幅広い年代の方が参加しました。
参加者は小麦粉、ドライイースト、水などをチャック付きの袋に入れてこねると「粘土みたいで楽しい」と話していました。
こねた生地を発酵させている間にバター作りも挑戦。ペットボトルに生クリームを入れて振るだけなのですが、なかなか固まらず元気な小学生たちが奮闘し、何とかバターを完成させました。その頃には生地の発酵も終わり、竹の棒に巻き付けて炭火で焼きました。
初めて生地から作った棒パンに手作りしたバターをつけて食べることは参加者全員良い経験となりました

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