■子どもインフルエンザ予防接種費用助成について
町内医療機関で接種された方は申請の必要はありません。
町外医療機関で接種された方は、以下のとおり申請してください。
対象者:生後6か月~中学3年生まで
申請期限:令和6年2月29日(木)まで
対象期間:令和5年10月1日~令和6年1月31日までの接種
助成額:接種費用の全額
申請方法:役場 健康増進課に申請書類(※)を提出
※申請書類
・申請書
・領収書
・申請者の本人確認書類
・振込先のわかる通帳またはキャッシュカード
・印鑑
問合せ:役場 健康増進課 健康増進係
【電話】718-0019
■がん検診と同時に無料で受診できます「住民健診フォローアップ健診」のご案内
3月に行われる健診の日程をお知らせします。まだ健診を受診していない方は、ぜひお申し込みください。
◇特定健診・がん検診(胃・肺・大腸)・肝炎ウイルス検査
健診場所:青森県総合健診センター
日時:3月1日(金)(受付時間…8:00~10:00)
予約方法:青森県総合健診センターへ電話でお申し込みください。
【電話】741-2336(平日13:00~17:00)
予約期間:希望する健診日の1か月前まで
「平内町フォローアップ健診の申し込み」と伝えると、スムーズに予約できます。
対象の方についての詳細はホームページをご覧ください。(本紙二次元コード参照)
問合せ:役場 健康増進課 健康増進係
【電話】718-0019
●こころ元気リフレッシュ教室
6月27日山口小/7月5日小湊小/12月18日東小
町内の小学5年生の児童がこころの健康について学習しました。講師は、臨床心理士の瀧澤志穂先生とNPO法人青森音楽療法研究会理事長の佐々木純子先生です。
こころが元気を失くしたときの気分転換の方法などを考えてもらったり、講話や音楽エクササイズをとおして「失敗しても良いので挑戦する」・「ほめる/ほめられる」・「気持ちを相手に伝える」・「自分を大事にする、好きになる」というこころを元気にする「4つの約束」が大切なことを学びました。
児童からは「こころの元気は体の元気だとわかった」、「学校や家でも、こころがつらい時は誰かに話してみたい」などの感想が聞かれました。
講師からは「自分や誰かを傷つけずに気分を変える一番良い方法は、誰かに相談すること。友だちから相談されたり話を聞いてもらえたら、ありがとうと気持ちを伝えましょう」とのメッセージが送られました。
●食育実習 ~食事や栄養について考えよう~
11月17日(金)、東小学校(工藤隆幸校長)の5年生の児童と保護者を対象に東地方保健所の「親子で育む健やか力向上事業」として食育実習を実施し、飲み物のとり方や主食+主菜+副菜の食事のバランスの大切さなどを学びました。
食育実習の前半は、甘い飲み物の飲み方について考えるため、実際にジュースの中に含まれている砂糖の量を水に溶かして試飲しました。児童からは「ジュースと同じ砂糖を入れた水はすごく甘くてびっくりした」、「今日学んだジュースのことを兄に伝えたい」などの感想が聞かれました。
後半は、食育SAT(サッと)システムのフードモデルを使い、和食、洋食、コンビニ食について、バランスの良い食事になるように組み合わせを考えて発表してもらい、判定を行いました。
また、青森県立保健大学の学生が考案した栄養たっぷり簡単レシピの「わかめときゅうりの酢の物」の試食も好評でした。
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