■今年も美しい光景となりました!「一夜限りの幻想的な農家蔵ライトアップ」
1月27日、金屋地区で恒例の「一夜限りの幻想的な農家蔵ライトアップ」が開催されました。
16時に照明が点灯すると、夕闇と真っ白な雪の中、ライトアップされた農家蔵や明かりの灯った灯籠が美しく浮かび上がりました。訪れた方の中には写真を撮影する様子も多く見られ、思い思いにこの日限りの光景を楽しんでいました。
■「共助」で地域の課題を解決!東部地区運営委員会が除排雪作業を実施
1月31日、例年積雪の多い東部地区で、日常生活の最も大きな悩みとなっている除排雪の問題を解決するためのモデル事業として、地域運営組織である東部地区運営委員会が除排雪作業を行いました。
当日は7人の委員のみなさんが協力して、高齢者の庭に溜まった屋根雪などを運ぶ作業を行っていました。
■児童生徒が伝統の味を楽しみました!学校給食で津軽の郷土料理「けの汁」を提供
1月29日、市内の小・中学校の給食に、津軽の郷土料理「けの汁」が提供されました。これは、給食センターが子どもたちに郷土料理や伝統食について知ってもらうために提供しているメニューです。
当日は柏木小学校に取材に伺いましたが、1年生のみなさんが美味しそうに、そして楽しそうに給食を食べていました。
■4年ぶりの開催!「第34回平賀はしご酒まつり」
2月2日、新型コロナウイルスの影響により4年ぶりとなる平賀はしご酒まつりが開催されました。
市内外からの参加者は18時のスタートと同時に街に繰り出し、仲間同士、ひさびさの開催となったまつりを楽しんでいました。また、指定された4つの店舗を巡り終えると参加できる抽選会も行われ、用意された豪華景品が当たると大いに盛り上がっていました。
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