話題いろいろ

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■3/24　ワンランク上の嗜みを
中央公民館で成人教養講座「大人のcoffee教室」が行われ、19人が参加しました。
弘前市のコーヒー専門店「成田専蔵珈琲店」の成田専蔵さんを講師に迎え、参加者はコーヒーの歴史や文化、飲む際のマナーを学んだほか、講師の手ほどきを受けながら美味しいコーヒーの淹れ方を実践する場面もありました。
今回初参加の鹿内照美さん(和泉)は「普段からコーヒーを飲んでいて、より美味しいコーヒーの淹れ方を学びたいと思い参加した。豆の選び方や淹れ方で味がガラリと変わると知りとても勉強になった。来年もぜひ参加したい」と話しました。

■4/14　みんなで村をきれいに
中央公民館主催による全村一斉空き缶拾いが村内各地区で行われました。畑中地区では一般参加のほか、子ども会や婦人会などから約100人が参加し、同地区会の佐々木康寿総代が「毎年、たくさんの人に参加してもらい大変嬉しく思う。この時期は車の交通量が多いので、事故やケガに注意して、みんなで協力してごみを拾ってほしい」とあいさつした後、参加者は班に分かれて地区内を巡回し、道路や側溝に捨てられたごみを拾い集めました。
各地区のごみは役場駐車場に用意された3台のコンテナに集められたほか、不法投棄された家電や自動車の外装なども集められました。

■4/14　田植えに備える
「田園」未来を築く会が主催する弥生体験田・体験畑説明会が総合案内所「遊稲の館」で行われ、46組のオーナーが参加しました。オーナーは、会員から年間を通しての作業について説明を受けた後、実際に自分の割り当て区画に移動し、田んぼ内に落ちている石などを拾って田植えに向けての準備をしました。

■新生活がはじまります!
4月、村内の保育所(園)や認定こども園、小・中学校でそれぞれ入園式や入学式が行われ、児童や生徒は期待を胸に、新しい生活のスタートを切りました。
・6日、畑中保育所で児童7人が新たに入所し、在所児から歓迎を受けました。
・7日、田舎館小学校で児童53人が入学し、新入生紹介で名前を呼ばれると、元気に返事をしていました。
・7日、田舎館中学校で生徒66人が入学し、新入生を代表して渡辺祐士(ゆうし)さんが誓いの言葉を述べました。

■みんなで守ろう交通ルール
通学やちょっとした外出など、自転車や徒歩で外出する機会が急に多くなる春先、村内では交通安全のための様々な取組みや、春の全国交通安全運動に伴う行事が行われました。
・3/21　小学校の新1年生を対象に、村交通安全協会と交通安全母の会が、反射材ストラップや自宅前の道路に貼る足形ストップマークなどを寄贈
・4/6　青森県自転車軽自動車商業(協組)黒石支部による田舎館小学校の自転車点検
・4/8　村交通安全協会と交通指導隊による街頭指導
・4/8　村長と交通安全母の会によるマスコット配布
・4/12　弘前モータースクールによる中学校自転車安全教室