■9月10日~16日は自殺予防週間です
青森県の自殺死亡率は全国の中でも高い水準にあります。身近なところに何でも話し合える人や相談窓口など受け皿の充実が重要です。様々な分野にわたって相談できる窓口があります。
もしあなたが悩みを抱えていたら、1人で悩まず、ぜひ相談してください。
大切な人が悩みを抱えていることに気づいたら、声をかけてみてください。
じっくりと話を聴いて、相談窓口を紹介してあげてください。
私たちは、しっかりと受け止めます。専門外の相談も、必要に応じて専門の窓口につなぎ、連携して応えます。一緒に考えましょう。
問い合わせ:厚生課健康推進係
【電話】内線152、153
■後期高齢者医療制度 被保険者の皆様へ
○保険料は納期限内に納めましょう
保険料の納付にお困りの方は役場1階住民課へご相談ください。災害により住宅等に著しく損害を受けたり、世帯主の収入が著しく減少した場合などには、保険料の減免が認められることがあります。また、保険料を滞納すると通常より有効期限が短い被保険者証が交付されることがあります。
○かかりつけ医・かかりつけ薬局を持ち、お薬手帳は1冊にまとめましょう
かかりつけ医があると、体質や持病を理解したうえで助言をしてくれたり、必要に応じて専門の医療機関を紹介してくれたりするので安心です。また、かかりつけ薬局があると、複数の医療機関の処方を確認して、飲み合わせが悪くないかをチェックしてもらえます。
お薬手帳を複数持っている場合は、薬局で1冊にまとめてもらいましょう。詳細は、青森県後期高齢者医療広域連合へお問い合わせください。
問い合わせ:
住民課国保年金係【電話】内線161
青森県後期高齢者医療広域連合【電話】017-721-3821
■国民年金だより 年金生活者支援給付金制度
公的年金等の収入やその他の所得額の合計が一定基準額以下の年金受給者の生活を支援するために、年金に「年金生活者支援給付金」を上乗せして支給しています。受け取りには請求手続きが必要となり、そのご案内は日本年金機構が実施します。
対象:次のいずれかに該当する方
(1)老齢基礎年金を受給している65歳以上で、次の要件をすべて満たしている方
・世帯員全員の市町村民税が非課税
・前年の年金収入額とその他所得額の合計が約88万円以下
(2)障害基礎年金、遺族基礎年金を受給しており、前年の所得額が約472万円以下の方
給付額:月額約5,300円(前年所得額や保険料納付期間などに応じて変動します。)
請求方法:新たに対象となる方には、9月頃から順次、日本年金機構から請求手続きのご案内が届きます。同封のはがき(年金生活者支援給付金請求書)に必要事項を記入し、返送してください。
○日本年金機構や厚生労働省を装った不審な電話や案内にご注意ください。
日本年金機構や厚生労働省から、口座番号をお聞きしたり、手数料などの金銭を求めたりすることはありません。
この給付金のご請求でお困りのときには、給付金専用ダイヤル【電話】0570-05-4092へお電話ください。
問い合わせ:
住民課国保年金係【電話】内線162
弘前年金事務所【電話】27-1339
■浄化槽を正しく使いましょう
浄化槽は、微生物のはたらきで、台所や風呂、洗濯などの生活排水や、トイレの排水を浄化する装置です。浄化槽は正しく維持管理しないと、本来の機能が発揮できず、川や海などの水質を悪化させる原因となります。
浄化槽の維持管理は、次の3点が法律で義務付けられています。
(1)保守点検…浄化槽の修理、調査・点検(年に3~4回)
(2)清掃…浄化槽内部の汚泥の引き出しや洗浄等(年1回以上)
(3)法定検査…浄化機能が十分に発揮されているかを確認するための水質検査(使用開始時に1回。その後、年に1回)
また、浄化槽の使用を開始したときや、使用を休止、廃止(撤去)したとき、管理者が変更になったときなどには、県への報告・届出が必要となります。
問い合わせ:
清掃に関すること…住民課生活環境係【電話】内線165
保守点検・届出などに関すること…中南地域県民局環境管理部【電話】31-1900
法定検査に関すること…(一社)青森県浄化槽検査センター【電話】017-726-9500
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※お問い合わせの際は、各課の内線番号をお伝えください。
問合せ:役場
【電話】58-2111(代表)
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